試合結果詳細

392試合目
シェルダー杯 決勝トーナメント準々決勝
天候:ガチ雨
vs 黒龍様
2-4 負

こんにちは。YAMADAです。

先週は雨で試合が流れ、一週空いての日曜日。
今日も雨が心配されましたが、天気予報を覆し、見事な快晴。
気持ち晴れ晴れにいざ出陣でござる！！
とはいかず雨でござる。
まあまあな本降りでござる。
桶谷の日頃の行いの悪さかなあってね。
しかししかし、
試合期限もあり、相手チーム様と審判様と協議し試合を強行。ありがとうございます。
一塁付近から既に滲み出ている雨水に一抹の不安を覚えながらもプレイボール！！

イエモン先攻で始まった試合。
しれっと自分を1番に戻した福田が早速センター前へヒットを放ちチャンスメイク。
2番別田は毎度の死球、川浦もぬかるみのグラウンドを活かし内野安打でノーアウト満塁のチャンスを作る。
4番小日置は三振に倒れ、5番田中の打席。タタキを敢行するも、空振り。スイングゴーで飛び出したサードランナー福田がキャッチャーに刺されはんなり。
田中の懺悔ヌードが確定となり、その後も続かず無得点に終わる。

イエモンの先発は、週に1度押し花教室を開催しており、花の良さ、押しの良さを追求していると言う川浦。　
ピシャッと3人で行きたい所でしたが、先頭にヒットを許すと、
続く打者の送りバントが内野安打となりいきなりのピンチ。
ワンナウト2塁3塁となり、続く打者に一、二塁間を破る2点タイムリーを浴び先制を許す。
更にライトオーバーの2点タイムリーヒットを浴び初回に4点を取られるまずい展開。

追いつきたい打線は3回。
ますます顔が息子に似てきた9番有川がレフトの頭を超えるヒットを放ちチャンスメイク。
続く1、2番福田別田のクソガキコンビの連続四死球で再びノーアウト満塁のチャンスを作る。
もクリーンナップは相手の堅い守りにもやられ、またまた後一本が出ず無得点。
もどかしい展開が続く。

初回に点を失った川浦だったが、それ以降ランナーを許しピンチを迎える場面もあったもののなんとか踏ん張り無失点投球を続ける。
川浦の投球に応えたい所。
5回の攻撃、1アウトから再び1番福田が四球で出塁。
続く2番別田がライト前へヒットを放ちチャンス拡大。川浦のゴロの間に2塁３塁とする。
ここでバッターの小日置がレフト前へヒットを放ち2人が還り4-2となったものの反撃はここまで。

5回を終えたタイミングでタイムアップとなり、2-4で敗北。　

高野連もドン引きのバッドコンディションでの試合となりましたが、その中で相手はきっちり転がし点に繋げ、守備でもきっちり守り抜かれ、、
こちらは2度の満塁の場面で点が取れなかった。ここにつきますかなあ。。

もう、雨は懲り懲りやなあ。
懲り懲りやなあ！！！

《MVP》あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！