試合結果詳細

402試合目
本気1トーナメント関西メジャー2回戦
vs神戸リベラーズ様
7-5 勝

遂に弊チームも平均年齢30歳越えを超えましたね。それでも気持ちはフレッシュに、襲いかかる熱波を浴びながらも、野球人の永遠の夢。甲子園。行きたいねえ。

こんにちは。YAMADAです。
今日は本気1トーナメント2回戦。
イエモン先攻でプレイボール。
先頭福田。フルカウントからの右中間二塁打で激アツ。
2番別田はしっかり進塁打を放ち一死三塁のチャンスで3番の川浦がしっかりタタキ、福田が還り幸先よく先制点を奪う。

イエモンの守り。先発は、愛の価値観の違いから神父と大喧嘩したという逸話をもつ川浦。
強打の相手打線に対し、慎重に行きすぎたのか、先頭に四球を許してしまう。すると3番打者に左中間に放り込まれ一振りで逆転を許してしまう。しかしその後は立ち直り後続を断ち切る。

逆転したい打線は3回。
2番の好調別田がフェン直の二塁打を放ちチャンスメイク。
その後死球やゴロの間にランナーを進め、二塁三塁とし、最近ようやくタンパク質という存在を知りビルドアップに励む5番田中。粘りに粘った後の7球目を弾き返すとこれまたセンターへのフェン直タイムリーでランナーが２人還り、逆転。
さらに田中が血迷いの盗塁が相手のミスを誘い、送球が乱れている間になんとホームまで陥れこの回3点を奪う。ランコー末永の判断も良かったね。

逆転に成功したイエモンでしたが、再度相手に捕まり、次はセンターフェンスを超えるツーランを浴び再び同点。くそう！！

同点のまま試合は進み回は6回。
5番田中が四球で出塁すると、バッターは6番馬場。スリーツーと追い込まれた6球目を捉え、ライトへの大飛球はフェンス直撃となり一塁ランナー田中が明日が仕事であることを忘れてるかのような激走を見せホームインし、欲しかった勝ち越し点を奪う。
続く7番有川もヒットで続き、四球もあり、満塁とするとバッターは9番成松。
緊張してないと言いながらも目がクロールしていることをベンチの鈴木は見ていたとか見ていないとか。
そんな成松ですが、期待に応えてくれました。エンドランをセンター前へ弾き返しランナー２人が生還し貴重な追加点を奪う。

7-4とし時間的にもラストか。
マウンドには川浦。先頭に四球を与え不穏。
続く打者をアウトにするも、次の打者にヒットを許し、一塁二塁。バントを決められツーアウト二塁三塁のピンチ。ドキドキ💓
バッターの放った打球はサードゴロ。サード成松の送球がちょい下でファーストの末永のか細い脚をかすめ、サードランナーがホームイン。セカンドランナーもホームへ突入。そんなことはさせねえ、ライトの有川がカバーに来ており、ホームへ弾丸ストライク送球。アウト。
有川が神となりゲームセット！！

小技を決めて打線も繋がり、打ち合いを制し7-5で勝利！！３回戦進出でござる！！

《MVP》守備も安定！貴重な追加点タイムリーの成松！
最高の形でゲームを締める一投を放った有川！！
暑い中ごめんね完投川浦！！！
勝ち越しタイムリー馬場！！！！