試合結果詳細

406試合目
旭区民大会準決勝
vs都島クルーズ様
7-2 勝

ふと思うわけですよ。
どんな悪人でも肩にハンコ注射の後が残っていればまだ改善の余地はあると。
　
こんにちは。YAMADAです。
本日は、旭区民No. 1を決める大会の準決勝。勝ってその名を旭区中に轟かせたい所。　

イエモン先攻で始まった試合。
３人で終わる。ぷひっ。

イエモンの先発は、学生時代留学先のホストファミリーにめちゃくちゃ嫌われ、2日で家を追い出されたという逸話を持つ、人の家の冷蔵庫を勝手に開けがちな藪内。
初回をきっちり３人で打ち取りデリカシーの無さを発揮する。

2回の表のイエモンの攻撃。
4番スピリチュアル小日置が、貴方からは外のスライダーの色が見えますと言わんばかりの選球眼でボールを見切り四球で出塁。
続く５番田中はバントのサイン。きっちりピッチャーフライ。何やってんだこの野郎とフェンス越しの名も知らぬ御老人から叱責を受けランナーを進めることができず。
６番馬場は内野ゴロで、ランナーが入れ替わり。プロスピスタートを敢行も相手に見破られチェンジ。チャンスを活かせず。

試合が動いたのは、3回の表。
８番宇城が9球粘り四球で出塁。やらしいねえいいねえ。
更に盗塁を敢行しエラーを誘い1死3塁のチャンス。
９番藪内は真っ直ぐに手が出ず見逃し三振。
1番福田は四球で繋ぎ盗塁。
2塁３塁としバッターは、2番クソガキ別田。放った打球は内外野間のフライ。これがポトリと落ちランナー2人が還り欲しかった先制点を奪う。更に3番川浦もこれまたラッキーヒットで繋ぎ3点を先取。

3-0とし、優位に試合を進めたい所だったが、藪内が相手に打線に捕まり、2点を返される。
3-2となり、点差を突き放したい打線は4回。
先頭の5番田中が四球で出塁。
6番おめでた馬場のサードの打球がミスを誘い、ノーアウト2塁３塁のチャンス。
続く7番任意保険未加入末永はショートへゴロを叩くも、相手ショートの好フィールディングに阻まれスタートしていた田中はホームアウト。得点できず。
なんとか点を取りたい打線は、8番宇城の打席でエンドランを敢行するも相手に外され、万事休す。。かと思われましたが馬場の神スライディングが発動し欲しかった追加点を奪う。
チャンスが続き、バッターは9番藪内。
先週決勝打を放っているが、バッティングは年中イヤイヤ期。ここでもぐずるかと思われましたが、またもや右中間を破るタイムリー2点スリーベースを放ち、1番福田もライトへタイムリーで続きトドメの3点を追加。

スコアを7-2とし、最後は、先月定年を迎えた川浦がマウンドに上がりしっかり締め無事勝利！！

粘っこく球に食らいつき、粘っこく攻撃ができましたかなあ。
次は決勝！！！

《MVP》自他共に認める絶不調さでしたがよく投げて打ちました！藪内！！