試合結果詳細

407試合目
旭 区民大会決勝
vs レッドマウス様
7-1 勝
　
ダブルヘッダー1試合目はこてんぱんにされ切り替えていこうと2試合目はついに、旭区民で誰が1番かが決まる旭区民大会決勝戦。
少し時間が空き、各々時間を過ごす。
汚れたユニホームをコインランドリーに行き洗う潔癖者（福田末永）
少しでも家族の側へと一度帰宅するもの（小日置有川鈴木馬場）
部費を稼ぐため近くのパチンコ店へ出向く者（マネージャー内海）

それぞれなりに調整し、灼熱のグラウンドへin。暑い。がそれはみんな一緒。プレイボール。


イエモン先攻で始まった試合。
1試合目熱中症でダウンの福田が復活し、きっちり四球を選び出塁。続く別田も四球でいきなりのチャンス。相手投手のボークでチャンス拡大。2塁３塁とし、ここで相手センターが隙をつきセカンド牽制に入り、別田が挟まれるものの、その間にサードランナー福田が間一髪ホームへ生還し先制点を奪う。先制を奪い、3番の川浦の放ったセカンドコロで別田が還り追加点。
更に小日置がセンター前へポトリと落ちるタイムリーで幸先よく３点を先制。

イエモンの守り。先発は、小学生時代結構キツめの官能小説を読書感想文として提出し教育委員会が動いたという逸話をもつタートルヘッド桶谷。
援護をもらった桶谷は、のびのびと、心朗らかに淫れることなく三者凡退でナイチンゲール。

追加点カモンの打線は、２回。
別田の放った打球は右中間を破るランニングホームランコース。かと思われましたが、相手からものいい。ルールの穴というべきなのでしょうか、なんとエンツーに変わり別田ぷんぷん激おこでセカンドへ。ルールは固めておく必要がアル。
一度失った得点でしたが、この流れを変えたのが我らがマザーボーイ川浦。ライト前へクリーンヒットを放ちぷんぷん別田がぷんぷんでホームインで追加点。更に日焼けでりんごちゃんのようになっている小日置も2打席連続ヒットで続き、1試合目も２安打、調子に乗り、妬み嫉みで鈴木から嫌がらせを受けている田中にもタイムリーが飛び出し5-0と試合を優位に進める。

その裏に失点を許し、硬直状態が続き5-1とし５回の表の攻撃。
宇城が二塁打で出塁しパスボールで３塁へ。そして福田の内野ゴロの間に宇城がホームへ突入し好走塁で追加点。さらに、
2番別田が四球で出塁。途中から代走で入った3番山田は今季打率五分にも関わらずイン攻めを受けヒット数よりも多い死球をここでも稼ぎ、死球要員の意地を見せる。チャンスとなり打席はイキイキテディベア成松。
直球を捉えてダメ押しの二塁打を放ちニッコリ笑顔でかわいいなあもう！！

援護をもらった桶谷は最後まで少し淫らな笑顔を見せながらも投げきり、5回が終了しタイムアップ。
7-1で勝利し、見事優勝！！
灼熱のグラウンドでしたが、全員野球で見事優勝旗をゲットしました。

《MVP》無四球完投桶谷！！！
よく投げたねえええ！！！！！