試合結果詳細

419試合目
連盟春季大会決勝戦
vs JAPAN BOYS様
4-2 勝

こんにちは。YAMADAです。
今日は待ちに待った連盟春季大会決勝戦。
旭区では四季がテレコになりがちな為春季が正しいです。　
ほなICOCA。
おっと忘れておりました。今日から新ユニホーム初陣でした。
勝って華やかなデビュー戦とICOCA。

イエモン先攻でプレイボール。
先頭の福田が四球で出塁するとすかさず牽制アウトで帰宅。なにやってんだあ！！！！！無得点。牽制上手かったです。

イエモンの守り。
先発は、プロポーズの場所は天下一品の天六店。相手のラーメンの中に指輪を仕込み、飲み干した際に指輪が現れる というなんともロマンティックなプロポーズを披露したという味がさね川浦。
あっさり無失点と行きたかった所でしたが、先頭に長打を浴びると、続く打者にもライト前ヒットを許し鮮やかに先制点を許す。この回5本のヒットをあびるもなんとか最小失点で抑える。

同点としたい打線は２回の表。
先頭の4番小日置がレフト前ヒットで出塁。5番川浦が四球を選び1塁2塁のチャンスで6番成松のサードゴロの間に2塁3塁と進塁。ここで7番鈴木8番有川の義兄弟コンビが際どい球をきっちり四球を選び押し出しで同点とする。
チャンスは続き打席には9番のミラクルこどおじ末永がしぶとく球に食らいつくと打球はレフト前へはんなり。勝ち越し点を奪い合い2-1と逆転。
このまま抑え込み勝ち切りたい所だったが相手打線も粘り。
３回に同点となるタイムリーを許し2-2の同点。

試合が動いたのは５回の攻撃。先頭の2番別田が価値ある四球を選び出塁。相手投手に牽制攻撃を喰らうもの競り勝ち、これが効いたのかどうかはわからないが3番田中のスイングがキャッチャーミットに当たるというたまに起こるラッキーな出塁。
1塁2塁から4番小日置の内野ゴロ風送りバントで仕事を果たし2塁3塁の大チャンス。ありません。ここしかもうチャンスありません。
そんなベンチの期待を5番の川浦と別田が応えてくれました。タタいた打球はショートゴロ。ホーム突入サードランナー別田。
相手のタッチを掻い潜り欲し過ぎた勝ち越し点。よく走りました。
続く6番成松もしっかりタタき田中がホームインし4-2と相手を突き放す。

5回からはマウンドには、台風の目をめちゃくちゃ拡大すると藪内が居たという都市伝説が最近噂されている藪内。
先頭に死球を許し、やばい。更にバッテリーミスの間にセカンドへ。やばい。
「上位打線続くやん何してるもう、さっき打たれてる人ら続くやん、もう帰ってええっすかとりあえずビール飲んでええっすか」とマネージャーの美保がスコアと柿ピーを投げつけ言ったとか言ってないとか。
そんな不穏な雰囲気をかき消してくれたのは糖質ゼロのセンター田中でした。
バッターが放たれた打球はセンター前のライナー。これを糖質ゼロの田中の好ポジでキャッチ。飛び出したランナーを糖質ゼロの田中のふんわりボールで刺しゲッツー成立！！ショート別田もよー取りました。
ツーアウト！！
最後の打者も締め、逆転勝ちで見事優勝を勝ち取りました！！！

ボール球を見極め、コツコツと進塁させ得点に結びつける。各選手がきっちり仕事をし、
イエモンらしい泥くさ野球がしっかり大一番で出せましたね。
ナイスゲーム！！

《MVP》一時は勝ち越しタイムリー安打&2安打&盗塁1の末永！
試合を決める一振り（たたき）の川浦！！