試合結果詳細

446試合目
オープン戦

vs大本クラブ様

1-6 負

ざん-げ【懺悔】
聖なる存在の前にて、罪の告白をし､悔い改めること。

試合から数日経ちましたが、まだ懺悔が終わりそうにありません。どうも恥辱と花粉で涙が止まりませんテレンスです。

ダブルヘッダー1試合目、お相手は大本クラブ様。過去1敗1分け といまだ勝てていない強豪チーム相手にイエモンが挑む。勝負はいかに。

イエモン後攻で始まったこの試合、
先発は後に悲劇に巻き込まれるトーゴ。そんなことは露知らず無失点スタート。
イエモンの初回攻撃、制球に苦しむ相手からノーヒットで1点を先制する。

2回守り、ここで事件。
先頭打者がヒットと盗塁で得点圏。1アウトから８番打者の打球はレフト前へ。この試合左翼を守るのは、全ポジションを守れるオールラウンドプレイヤーを目指す一歩目を踏み出した末永。その大事な一歩目を見事に踏み外し、白球を弾き飛ばすタイムリーエラー。懺悔の始まり。
悪夢はまだ終わらず、左翼を高弾道飛球が襲い
、これまた落球。エラーで出した走者をこれまた自分のエラーで生還させる。ひとりピタゴラスイッチ。G.G.末永襲名。

5回にも白球を見失い飛球に胸を撃ち抜かれるという目もあてられない悲劇が続きすゑ･ｼﾞ･ｴﾝﾄﾞ。

そんな悪い流れもあってか、イエモン打線は大沈黙し、福田の2盗塁・7回に桶谷が意地のヒットを打つのがやっと。
最初から最後まで左翼守備がピッチャーの足を引っ張り1-6で敗北。

もう他に書くことがありません。
「二度と左翼に挑戦することはない」と土下寝で汚した顔はしっかり洗い、末永は帰路につきました。

1試合で3エラー。
大変申し訳ございませんでした。

センター田中はフェンス際の難しい飛球も見事捕球する安定感。守備教えてよ。

《MVP》
なし