試合結果詳細

460試合目
本気１メジャー トーナメント2回戦
vsマーベラス様
5-1 勝

大阪万博の話題がそろそろと出てきましたね。
1970年に開催された万博。
当時のテーマは「人類の進歩と調和」
人類の夢が詰まった博覧会。
当時6歳だった私も出不精の父親にお願いして連れて行ってもらった記憶が蘇ります。

こんにちは。ジャスティスYAMADAです。
本日は勝ち進めば甲子園で試合ができる本気１野球トーナメント2回戦。すっかりおじさん枠に片脚を突っ込み始めた猿一行。夢は衰えませんいざ出陣。

イエモン後攻でプレイボール。
先発は、今でもNTTの事を電電公社と呼んでいる年齢詐称疑惑トーゴ。初回、2人のランナーを背負うものの無失点で切り抜ける。
先制したい打線は1回。先頭の福田がレフトへ2塁打を放ち、ノーアウト2塁のチャンスを作る。
2番別田が送れず、3番川浦は四球で、ダブルスチールが成功し、1アウト2.3塁のチャンスに4番小日置。エンドランを仕掛けるもボール球で失敗し先制ならず。
続く2回。自転車を漕ぐ時でも手信号は欠かさないという6番のモラル田中が四球で出塁。続く7番、尿酸値13オーバー、好きな食べものは明太子と数の子鈴木が3球目の直球を振り抜きこれが左中間を真っ二つ。田中が生還し、先制点を奪う。更に畳み掛けたい打線は、8番末永の内野安打、9番有川の四球で満塁のチャンス。
1番福田が死球を頂き押し出し追加点。2番別田もいい当たりでしたがこれが不運なファーストライナーゲッツー。
不運な流れでしたが、これを断ち切ったのは、毎週通っている茶道教室の講師と禅の価値観の違いで大喧嘩したと言う伊右衛門大好き川浦でした。
3球目を捉えこれが右中間を破り、走者一掃のランニングスリーランホームラン。この回一挙5得点を奪い、試合を優位に進める。
先発のトーゴは、次の回に1点を許すも、その後無失点投球を続け、6回を投げ被安打2、失点1の好投。6回を終えた時点でタイムアップ。
5-1で見事勝利！
暑い中のゲームでしたが、サード川浦のバレリーナを彷彿とさせる華麗な守備等、ノーエラーで良かったと思いますなあ。
ナイスゲーム！！

《MVP》トドメのスリーラン+華麗な守備を披露した川浦！