試合結果詳細

498試合目
スカイカップメジャー リーグ戦第1節
vsマーベラス様
5-5 引き分け

「構いません。ぶつけて塁を埋めてしまいなさい」
これは、非暴力非服従を唱えたガンジーが、ノーアウト2塁3塁のピンチの場面で放った言葉です。野球はやはり人を変えてしまう魅力があるようですね。

こんにちは。右大臣YAMADAです。
世間は雛祭りで大騒ぎなようで今日も道頓堀は凄い人みたいですね。
さて、我々は今年も始まりましたスカイカップ初戦。参加してもう何年でしょう。そろそろプロスタ行かせて下さい。

イエモン後攻でプレイボール。
先発は、今日初節句を迎えたトーゴ。
四球や内野の連携ミスも絡み先制点を許す。
更に2回にも失点を許し、苦しい立ち上がり。
しかし2回の攻撃。
4番小日置やトーゴのヒットでチャンスを作ると、7番鈴木は左肋骨に死球を受け、普段から少ない口数が更に減ってしまう。
鈴木の捨て身の繋ぎもあり、なんやかんやで満塁となり、8番田中はしっかり見逃し三振。
てやんでいてやんでい、相方の尻拭いしてやんよおと勢いに乗る9番江戸っ子ではない末永が初球をセンター前へ弾き返し、2点タイムリーで同点。ナイスバッチン。

同点後の守り。得点を与えたくない場面でしたが、相手の粘り強い攻撃に押され、再び2点を失う苦しい展開。
またもや追う展開となった打線。
先頭打者のトーゴがはんなりと振り抜いた打球はライトフェンスを超えるHRで反撃の狼煙を上げる。更に8番田中9番末永かが連続ヒットでチャンス拡大。
芦田愛菜の成長を全力で止める会会長の1番福田が出難く送り、2番の別田。2球目の真っ直ぐを振り抜くと、これがセンター前への2点タイムリーとなり、5-4。
スコアをひっくり返す。ナイスバッチン。

とって取られての展開。
ここを凌いで勝ちに繋げたい所でしたが今日はそんな甘くありませんでした。再び相手打線に捕まってしまい、5-5の同点に。
迫り来る時間。4番小日置が気迫で二塁打を放ちチャンス到来。ここぞの場面であの死球以来一言も言葉を発していない鈴木。期待の場面でしたが敢えなく凡退。
最終回はこちらも無失点に抑え、タイムアップで引き分け。

好投手相手に打線が繋がる場面もありましたが、いかんせん守備の連携ミス等で不要な失点が響きましたなあ。

《MVP》勝ってたら別田と末永やったかなあ。