試合結果詳細

550試合目
スカイカップメジャー リーグ戦
vs扶桑薬品工業様
6-2 勝

こんにちは。YAMADAです。

本日は、京セラ行きを賭けて強豪ひしめくスカイカップメジャー リーグ戦初戦。
プロスタ行こうぜと言い続けてもう何年経ったかわかりません。殆どのメンバーは人生の折り返し地点に立ちました。時間がありません。金もありません。

そんなこんなでスカイカップリーグ戦初戦。
対戦相手は昨年の大阪府牡蠣大会1回戦で後アウト１つ取れば勝ちの所を逆転サヨナラ負けを喫した扶桑薬品工業様。
２週続きのリベンジポルノ戦、プレイボール！

イエモン後攻でスタート。
先発は、阪神高速の守口線に車線変更ができず三日三晩環状線を回り続けたというトーゴ。

寝不足が心配されましたが初回をきっちり三者凡退。
イエモンの攻撃。
2番別田、3番馬場の連続四球でチャンスを作る。しかしセカンドランナー別田が急にテンション上がっちゃったみたいでスチールを敢行するもアウト。無得点。
2回の守り。3本のヒットを許し先制を許すも、ギアチェントーゴが３つの三振を奪い最少失点に抑える。
しかし、3回にもタイムリーヒットを許し0-2。始業前の職場くらい嫌な雰囲気が漂う。

追いつきたい打線は3回。
9番末永がティンカーベルを彷彿とさせるマジカルヒットで出塁。更に1番福田は四球、2番別田は内野安打でノーアウト満塁の大チャンス。ここで打席にはイエモン唯一の常識人馬場。
2球目の真っ直ぐを詰まりながらも上手くライト線へ弾き返し一挙2人が生還。すかさず同点に追いつく。
4番小日置は置いといて、続く打席には5番トーゴ。粘りに粘り放った打球はふらりとセンターへ、これが相手のミスを誘いラッキーな勝ち越し点。
6番おっくんも四球で続き、7番山田も置いといて、まだまだ点が欲しい場面で打席には、
学生時代はクラスの女子全員の使用シャンプーを把握していたという逸話を持つ桶谷。
アヤちゃんはTSUBAKI、ミクちゃんは植物物語、レナちゃんはヴィダルサスーン。口ずさみながら集中力を高め、きたる5球目。センター前へパンテーンと弾き返し、激アツの2点タイムリーヒット。一塁上でメリットを掲げ上げる。
更にその後も追加点を奪いこの回一挙6得点。
試合をひっくり返す。
4回途中からは、すれ違う散歩中の犬に必ず二度見されるという藪内が登板。きっちり三振に打ち取り役目を果たす。
その裏の攻撃は無得点だったもののここで試合規定によりタイムアップ。

6-2で無事勝利！
これからリーグ戦に弾みをつける内容となりましたね。

《MVP》勝負強さを見事発揮同点タイムリー馬場！
試合を決める貴重な2点タイムリーの桶谷！！
良いところで打ちましたね！！！