試合結果詳細

前日の夜に急遽田中親子の参戦が決まり、ヨッシャー勝てる！と思ってた矢先...。

試合直前になってもザ・スタープレイヤーの安久が来ません。

電話をしても出ず、五十嵐さんがラインをしても既読にならない..。

この日は藤田がサードを守らざるを得ないヤバめの布陣だったので、さて、どうしよう、と。

んで藤田が、前の枠で偶然グラントﾞをつかっていた、トルネードリーグと全く関係のないチームの方に「すいません、ショートが来ないんですが、誰か助っ人で入ってくれないでしょうか？」と助っ人ナンパを試みたところ、鳥飼さんと書いて、チョウカイさんと読む24歳の若者が奇跡的に参加してくれることに！

結果的に彼は大変上手（3安打、安定の守備、ゲッツー成立etc）で、大当たりでした。

試合中ファインプレーは難しい私ですが、試合前にこのようなファインプレーしたのでもろもろ勘弁してほしいものです。

そして安久、みんな怒ってないから、安心して次の試合から来てくれよな！

ということで、この日助っ人はおなじみビリーズの濱ちゃんと、チョウカイさんの二人でした。

濱ちゃんもいつもありがとうございます。

ここからが試合です。


1回表、1番荒木がセンター前ヒットで出塁→盗塁→盗塁→パスボールでいきなり1点。
以後、せいやの2ベースや四球、エラー等で、打者一巡し、また1番荒木へ。

すると、今度はなんとレフトに満塁ホームランを放つ！かっこいいのは顔だけじゃない！

その後、鳥飼さん3ベース、、五十嵐さんタイムリー3ベースなどで、初回だけで12点をゲット！

1回裏せいやがひょいっとおさえ、2回表の攻撃。しかし相手投手から1イニングに三振を4個（うち振り逃げ2つ）もくらい、この回は得点できず。



2回裏、1点だけとられるたものの、3回表せいやのセンター前ヒットからエラーがらみで1点。

4回表、四球や鳥飼さんヒット、せいやの犠牲フライで1点を追加。

そして5回、藤田の3ベースを皮切りに、四球等でランナーを溜めたところで、1番荒木がこの日2本目の満塁ホームラン！打点荒稼ぎ！なんと8打点！

せいやから「荒木さんがランナーをみんな返しちゃうから僕の打点が付かない」と苦情が出るほどの大活躍！

せいやは2回以外得点許さず、終ってみれば20対1で大勝利でした。

しかし実は相手のピッチャー能見タイプでスライダーの切れ良く、試合後数えたら振り逃げの含めると三振を9個（うち振り逃げ3個）もとられていました。

一歩間違えれば、やばい展開も考えられた為、荒木の大活躍とともに、せいやの支配的投球がゲームに安定感をもたらしてくれました。

そのほか、五十嵐ひろきの人生初打点、初盗塁、初盗塁死などもあった、もりだくさんの試合内容でした。