試合結果詳細

昼間の残暑も衰えた夕刻からの試合。
場所は横浜市南区の清水ヶ丘野球場。

２００４年以来１５年ぶりに、御園生と小嶋がバッテリーを組んで試合開始。

後攻のインフィニティは初回、１番竹月、２番林の連続ヒットによりチャンスを作り、４番關のライト前ヒットにより幸先よく２点を奪う。

さらに三回裏、２番林がエラーで出塁すると、３番小嶋の生涯初内野安打で一死１塁２塁のチャンスを広げ、４番關のあわやフェンスオーバーのタイムリーツーベースで１点追加。
続く５番長谷川、６番加藤、７番酒井の３連続タイムリーにより着実に得点を積み重ね、打者１０人の猛攻で６点を奪い、試合を優位な展開に持ち込む。

五回裏、先頭６番加藤が四球で出塁すると、７番酒井がレフトオーバーを放ち、その間に一塁走者の加藤が現役時代さながらの全力疾走で一気にホームに生還。
その後、９番御園生のタイムリー２ベース等により得点を重ね、最終的に計１５安打１４得点を奪い快勝した。
猛打賞も２名（關と酒井）もおり、非常に後味良い試合運びとなった。