試合結果詳細

素晴らしい秋晴れの中での一戦。場所は新横浜公園野球場。

約束していた対戦相手が予定時刻に現われないアクシデントが発生するも、前の試合の直後の横浜シールズさんがダブルヘッダーを快く引き受けてくれて試合開始。

先発は、先週入部、本日初参加の土田。打たせて取ることを信条としたテンポの良い投球で、三回を無失点に抑える。

攻めるインフィニティは、二回表に５番御園生のレフトオーバーの３ベース、６番長谷川もレフトオーバーの２ベースを放ち、幸先よく先制点を奪う。（走塁中、長谷川は軽い肉離れを起こし臨時代走）
さらに９番小川が待望の初ヒット、しかもタイムリーとなり、２点目を奪う。

三回表、１番梁、２番林が出塁すると、４番關、５番御園生の連続タイムリーで３点追加。さらに６番長谷川が肉離れ疑惑の足を引き釣りながら決死の振り逃げで出塁すると、７番服部がレフト前ヒットでチャンスを拡大。そこで９番小川がセンター前に２打席連続２点タイムリーを放つなど、打線爆発。三回に一挙７点奪い、前回の試合同様に序盤に大量得点を奪う。

四回裏から投手を土田から御園生に交代。四回以降を被安打０、無得点に抑え主導権譲らぬピッチング。
７回にも２点を追加し、１１対０で快勝。チームは2試合連続二桁安打（本日１３安打）、二桁得点。試合ごとに主役が変わるとても良い展開となった。


猛打賞１名（小川）