試合結果詳細

みなさまお疲れ様です。東京ドームへ行く時は水道橋駅でも後楽園駅でもなく神保町駅を利用する菅野です。
2023年もあと１ヶ月ちょっとですね。シーズンも終わるこの時期になると注目はタイトル争い。裏天王山(？)も含めどんな結果になるか楽しみです。
自分の成績がとても気になる大事なこの期間、スコア入力ミスに気を付けたいところで菅野は誤って中島さんの失策数を99個にしてしまい年間試合数を大幅に超える、前代未聞の1年間のエラー数3桁となってしまいました。怒られました。
さらに松本さんの自責点も3なのに誤って「99」と打ってしまい防御率が一時21点台となります。翌日朝一から怒られてしまいました。
これ気づいた方いたのかな？

そして3つ目…当日参加していた醍醐さんを打撃成績欄に入れ忘れました。1番怒られる内容なのに優しい醍醐さんは許してくれました。
お三方ごめんなさい！シーズン終了したらグローブピカピカにするのでお許しください。逆に考えるとすぐ気付くということはホームページをよく見てくれてるということですね！！ありがとうございます。

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朝8時の江戸川河川敷、2018年から交流ある3度目の対戦となった強豪「CLUTCH」さんとの2年ぶりの試合です。いつもお誘いをいただき本当に感謝です。
じゃんけんに勝ちインスパ先攻。円陣は初の小澤さん。土曜日の出来事を無理やり野球に繋げようとするもまとまりに欠け失敗。

～1回～
西川、小澤、千葉の攻撃的なオーダーを敷き先取点を狙うもキレのある直球にスライダーを投じるピッチャーを前に三者凡退。
先発マウンドには先発、中継ぎ、リリーフ3役をこなす加村。先頭は内野ゴロも2番に3ベースヒットを浴びライト犠牲フライで1点を失うが後続はしっかり抑える。

～2回～
先頭、新しいバット(MM23)を持ってきたのに何故か試合で使わなかった藤井が真芯で捉えるもセンターライナー、他も内野ゴロで三者凡退。。
2アウト満塁のピンチになるも1番バッターにセンターへ大飛球が上がるも前週に続き西川がファインプレーでピンチを脱出。上手い！

～3回～
7番の北田のフォアボールから菅野(兄)もデッドボールを貰い、松本がきっちり送りバントを決め1アウト2、3塁。絶好のチャンスに醍醐を迎えるも空三振。中島がしぶとくフォアボールを選び満塁とし打席は西川。しかし正面のセカンドゴロに倒れ得点は奪えず。
守りはここまで0-1と来ていたがヒットを皮切りに2本のホームランとエラーも重なり打者一巡とビッグイニングを作られ点差が広がり0-5。加村さんの球は悪くないと見ていたけど、真ん中にボールが集まってしまったかな。

～4回～
予約していた渋谷の美容院で2度ドタキャンをくらってしまった小澤が怒りをボールにぶつけライト前ヒットを放ちます。チーム初ヒット。
暫定首位打者、千葉には楽に打たそうと任せるもファーストフライ。藤井の場面でエンドランをかけるもキャッチャーの強肩に小澤2塁上で楽勝のタッチアウト。。藤井さんがあれ？って顔してる。振ってほしかったなー！サインミスです！
4イニング目の加村、フォアボールとヒット、更に千葉の送球ミスで2度目の満塁になるも5-5-3のダブルプレーを成功！！味方のミスをカバー！守備は持ちこたえているだけに打線の奮起を期待したい

～5回～
永井が珍しくハーフスイングで三振も加村がレフト前ヒット。1打を期待したい北田キャプテンはあえなくサードフライ。菅野兄はライナー性の当たりを放つもセカンドが好プレーされ１点が実に遠い展開に。
加村に代わり、インスパでは炎のストッパーの地位を築こうと目論みる松本が登板。
ところが先頭にフォアボールを与え暗雲立ち込めるも藤井のナイスプレーなどバックに助けられ持ち前のテンポ○で無失点で抑える。

～6回～
松本があわやホームランのレフトフライなど少しずつ打ち始めるもこの回も三凡
守りは4番にいきなりセーフティバントを決められそこから2つのタイムリー等で一挙3失点。上位から下位まで全く抜け目ない打線に脱帽するしかない。

～7回～
2番手ピッチャー(5回くらいから登板？)に完璧に抑えられ三者凡退。。。

1時間20分くらいで7回まで終わり時間があるので9回まで実施
7裏、3イニング目に突入の松本。ヒット1本浴びるも粘り無失点で帰ってくるが志願の降板を訴える(笑)

～8回～
打線は静かに三者凡退。
この後投げるピッチャーがいない所に白羽の矢が立った醍醐がマウンドに上がる。
ピッチャーゴロ、センターフライと順調にアウトを重ねるも1番に3ベースから2番にレフト前を浴び失点。
フォアボールも続いたが4番をセカンドゴロに抑え乗り切る。

～9表最終回～
残り10分で1点は欲しい。
するとこの回の先頭バッター北田が早いカウントでデッドボールを受け出塁。菅野兄は三振も松本がフォアボールで地道に塁をためていく。さらに醍醐がライト前ヒットで繋いでいく意地な展開！満塁で中島です。
その中島は外野に打球を運ぶがタッチアップには十分な距離ではないレフトフライに倒れ2アウト。残り時間3分で万事休すかに見えたが、ここまで不本意な打撃内容を気にしていた西川が鮮やかにタイムリーレフト前で1点を奪います！更に2塁にいた松本を無理やり回すも外野の好返球でホームで刺されアウト。スッキリと時間内に終え1-10(0-9)で惨敗となった。

走塁含め、攻撃面ではまだ課題はあるのでオープン戦の中でた試しながら修正ですね。
守備は前回で連携のミスが相次いでいたけれどこの試合ではほとんど無かったです！特に千葉さんがいつも以上に率先して声かけしてたのが印象的でした。
声だしといっても漠然と声出せとかバッチコーイ！とか盛り上げる意味ではそういうのもいいけど、プレーで必要な声かけをもっと出せれば上手く連携を図れると思います。(簡単なアウトカウントやポジショニングであったりとか)。今回のCLUTCHさんもそうでしたがヤジとは違い、強いチームはこういうのをしっかりしているので参考にしていきましょう。
特に内野の中島さんにはこの話を50回くらいしているのですがお前が言うな！と言われるからやだ！となかなかやってくれません。どういったら進んで実践してくれるかどなたかご教示ください。

CLUTCHの皆様、対戦ありがとうございました！

MIP
西川(2週連続！好プレーと唯一のタイムリー)

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