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公式戦

2024/5/12(日) 13:00〜

関東草野球リーグ

チームロゴInspire
チームロゴブラックマンチェスター
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴInspire 0 0 0 1 1 0 2 4
チームロゴ ブラックマンチ… 0 0 0 0 0 0 0 0

森山

S

-

HR

竹内

コメント

皆様こんにちは。仕事先で10分連続で1才の子どもさんを高い高い~して腕がパンパンになりました菅野です。
そういえば先日の帰り道、子どもの時、なんて呼ばれてましたか?みたいな話しになりました。私は恥ずかしくて割愛しますが中島さんはジャングルの王者ターちゃん、と言われてたそうです。
ジャングルの王者ターちゃんって何?
これは、88年~95年(新を含む)まで週間少年ジャンプで連載されていた、アフリカのある所にジャングルの平和を守る屈強の若者、ターちゃんの奮闘を描いた作品です。少ないかもしれませんが、この漫画を知ってる!って方は年が即バレます。連載期間を見るともはやうちの若手、生まれてないですね。
それはさておき、中島さんが「ターちゃん!ターちゃん!!」って…違和感しかないんですが本人は慣れているようです。皆さんも野球時に話しかける時は、ボール呼んでターちゃん!とか、ターちゃん二遊間つめて!等々。とにかくターちゃんを強調すれば本人喜びます。
あ、「ジャングルの王者」を付けるのも忘れずに。


強風でやや寒さがあったリーグ3戦目となる初対戦、ブラックマンチェスターさんとの試合です。
声出しは試合前のキャッチボール相手を奪われてしまったヤマケンさん!
母の日にちなんでめちゃくちゃいいことを言ってましたね~。
プロ野球でも母の日ということで感謝の気持ちを込め様々な野球用品やアンパイアのユニフォームまでがピンク色に染まっていたが、Inspireはどうか。


いたって普通でした。


~1回~
三橋さんがジャンケン勝ったのか不明だがInspireは先攻。出塁を目指していきたいところも丁寧に放ってくる軟投派ピッチャーを前にタイミング合わず三者凡退。
一方インスパの先発は森山。前回の試合では地獄のマウンド平らを経験し今回は天国のような環境で投げれ幸せだったのか三者凡退に抑え好発進。

~2回~
先頭は入団早々4番に襲名した大橋から。お父様と彼女さんに見守られながら振り抜くと、目を覚ますような左越えの長打!激走し3塁を狙うもここはタッチアウトになってしまう。オーマイガッ!相手さんの連携も素晴らしかった。。ナイスバッティング!
1死後、今季初出場の谷口が四球を選び、永井も左安で繋いで首位打者の森山を迎える。いい当たりもショート正面となり2塁走者の谷口も戻れず併殺となってしまう。
谷口さんの「迷った~!」という声が響き渡り3アウトチェンジ。
守りは森山。得意球のコントロールが抜群で2つの三振を奪いここも三者凡退。マウンドはやっぱり傾斜がないとね。

~3回~
相手投手が代わりアンダースロー。0アウトから竹内が二遊間への内野安打で出塁し続く中島…いや、ターちゃんを迎え、すかさず送りバント、しかしファールとなる。バントしたくないからわざと失敗したフリをしたなと勘ぐった菅野はヒッティングのサインに切り替え、力のない小フライが内、外野の間に落ち中安。1、2塁とし菅野(兄)が1発で送りバントを決め下位打線がチャンスメークし1死2、3塁と大チャンス。ここは千葉、松本にすべてを託すもここは内野ゴロ2つにおさえられまたも得点ならず。シンプルにいってもらいたかったが力が入ってしまったか。0-0
足踏み状態の中、守り。先頭を失策で出塁後、続くバッターが投ゴロ。森山が2塁へ投げるも逸れてしまい、1塁ランナーが、3塁を狙います。しかしセカンドのターちゃんがジャングルの平和は守れないけど2塁付近の平和を守り後方へカバーしたがおかげで挟殺プレーに持ち込みタッチアウト。わちゃわちゃしたがひとまず1死は取った。その後も投ゴロと三振に奪い非常に大きな無失点。ここは森山がよく粘りました。

~4回~
ヤマケンがライト飛球を打ち上げるも相手が落球し出塁。しかしちゃんと走らなかったのか味方から先の塁行けたよと非難を浴びます。
それも束の間、大橋の二ゴロで2塁まで進み、相手守備陣が牽制球を投じヤマケン挟まれます。おいおいおいーっ!
今度逃げる側となり絶望の光景が広がり必死なヤマケンさん。すると3塁上で悪送球か落球かで奇跡の生還を果たしました。ツキがありますね!思ってもない絶好の好機に5番谷口が適時となる左安で欲しかった先制点を奪います!1-0
4イニング目の森山、1アウトから2つの安打で繋がれるも4番を見逃し三振、無失点でピンチを切り抜けました素晴らしい!!本人も続投OKだったし行けるとも思ったが、継投で勝負することに。 

~5回~
1死から竹内が中越えの長打、これがランニング本塁打となりホームラン王単独トップ。凄まじい打球でしたね!
菅野(兄)が失策から続く千葉が長打を放つも本塁上で菅野兄タッチアウトになりまたも連携プレーに阻まれたが貴重な追加点を奪えた。2-0
投手交代し、2番手加村がマウンドに。テンポの良さと力強い直球で無難に5回を抑えます。

~6回~
代打、藤井を送り込み、更なる追加点を狙いにいくもここは三者凡退。
6裏、加村は2イニング目だがキャッチャーを代え谷口を起用。ターちゃんのイージーミスと四球はあったものの左飛、三振と好投。ここでもピンチを摘む。キャッチャー谷口も久しぶりも巧みなリードで相変わらず試合を支配。2-0

~7回~
谷口が2本目となる左2塁打と、永井が四球でチャンスを作ると、またも竹内が右中間、防球ネット上段に直撃する2塁打で2人生還しダメ押しとなる2得点!逆方向にも関わらずえげつない打球でした。そして猛打賞おめでとう!4-0
ターちゃん2本目のヒット(文句言ったら怒られた)もあるも後続は凡退。

7裏最終回、加村から2度目の登板となる大橋をマウンドに送り、三振と内野フライで三者凡退に抑え完封リレーを成功させ試合終了。はっしーは安定感ありますね!

4-0。4部では初となる完封勝利という結果で、点をやらないぞ!という全員の意識が見られたナイスゲームでした!

MVP
竹内(3安打3打点、猛打賞に加え1ホーマー)

#30

# 選手名
55 千葉
16 藤井
8 松本
23 山田
27 大橋
29 谷口
1 永井
0 森山
44 加村
43 竹内
5 中島
2 菅野(広)
30 菅野(将)
19 三橋
- 稲田
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
55 千葉 先発 1 4 4 1 0 0 0 0 0 1 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0
16 藤井 代打 2 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
8 松本 先発 2 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
23 山田 先発 3 3 3 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
27 大橋 先発 4 3 3 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
29 谷口 先発 5 DH 3 2 2 0 1 1 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
1 永井 先発 6 3 2 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 1 0
0 森山 先発 7 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0
44 加村 守備 7 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
43 竹内 先発 8 3 3 3 1 3 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
5 中島 先発 9 3 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0
2 菅野(広) 先発 10 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0
30 菅野(将) - - - 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
19 三橋 - - - 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
- 稲田 - - - 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
0 森山
44 加村
27 大橋
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
0 森山 40/3 0 0 0 - - 2 0 5 0 0 0 0 1
44 加村 - 20/3 0 0 0 - - 0 0 3 2 0 0 0 2
27 大橋 - 10/3 0 0 0 - - 0 0 1 0 0 0 0 3
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

※左右に横スクロールするとさらに細かい情報を見ることができます

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