試合結果詳細

＜ブレーブス新聞第140号　担当：石ノ森＞


＜1面＞
～尼崎の星　萩原クニ　降臨～

久々に今日の試合の為に緊急参加！
尼崎の星、ブレーブス不動のレギュラー
そしてエクサ三羽烏（さんばがらす）
の一人である萩原クニ。

説明したくないが、説明しよう。
何度も言うが、エクサ三羽烏とは、、、、
和田康夫（ブレーブス、リバーホース）
萩原邦夫（尼崎パイレーツ、ブレーブス）
鈴木康夫（ホームランズ、リバーホース）
からなる同期トリオである。
エクサ新入社員時代は同期の中で一番目立ち、
男女社員から一目置かれた存在だ。
3高、3ｋで、顔も普通以上のイケメン揃い
の3人であり、野球においても同チームで
切磋琢磨してきたライバルトリオである。

本日は1安打1四球、出塁率5．00で
1番の役割を果たしてくれた。
お得意の守備でもブレーブス記録である、
外野守備機会ノーエラー記録を継続の
ノーエラー2捕殺！！！
見事勝利に貢献した。

＜最強ブレーブス守備陣＞
先発福田投手は被安打4　四死球2ながら、5回を
1失点のハイクオリティーピッチング！
その影には最強ブレーブス守備陣の活躍
があった。

＜タンク杉山出動　　戦車　英名ＴＡＮＫ＞
それは3回表、シリウスの攻撃。
1アウト2，3塁のピンチであった。
1点入ってもおかしくない場面。
打者は内野ゴロを打ち、すかさずホームへ送球。
3塁ランナーを挟む形になった。
送球を受けた杉山捕手はサードへ送球せず、
重戦車さながら重い防具を着けたまま走りだした！

ド！ド！ド！ド！ド！ド！！！！！

世界最強戦車Ｍ－１エイブラムスの如く、
右肩にキャノンを装備し、その走りの
先に待っているのは　　死　　のみ

最初の犠牲者は三塁ランナーだった。。
無残にタンク杉山に踏み潰され非業の死を
遂げた、、、、　

一度走り出したタンクは止まらない。。。

3塁ベースまで来ていた、2塁ランナーも
踏み潰し、、、2死

サード太田選手も巻き添えで死ぬ所であった、、
タンク杉山恐るべし、、、

グランドは戦場だ。

＜4回大量得点で逆転！＞
1～3回まで得点圏にランナーを進めるも
0失点。シリウスリードで迎えた4回裏
ブレーブスの攻撃。
太田、鈴木、石井、福田、陸朗の攻撃で逆転。
この回得点した、6点で勝利をもぎ取った！！！
緊急参加の小澤選手も大活躍！
2安打1四球全出塁と存在感を見せつけた！！！

＜無四球、無安打、無修正で衝撃デビュー！＞
また新たにブレーブス投手陣にピースが揃った。
太田準40歳。
ソフトオンデマンドより衝撃デビュー。
のびのあるストレート！！！
打者を翻弄するカーブ！！！
そして必殺のワンシーム！！！！！

抜群のコントロールを駆使し、強力シリウス打線
をねじ伏せ、今シーズン初セーブを記録！
今後も登板準備完了！！！

試合は前回敗戦の屈辱を晴らし、見事に勝利。
全選手ノーエラー！！！

この試合はやはりバッテリーを含めた
ブレーブス最強内外野守備陣の勝利であった。

ＭＶＰ：福田投手（ハイクォリティー勝利）
　　　　福田選手（逆転タイムリー、2安打）
　　　　タンク杉山（全出塁、1安打、ナイスリード
　　　　　　　　　　殺人重戦車、好守備）
　　　　小澤選手（全出塁、2安打、1打点）
　　　　和田康夫（クニが来たから欠席）



（この試合の原田さん）
、、、、、3タコ、、、、、、