試合結果詳細

＜ブレーブス新聞第150号　担当：石澤＞

2023リーグ開幕戦

対戦相手は昨年5位のセンチュリーズ

試合はいきなり初回ブレーブス先攻の攻撃で動く、、
1番太田が四球を選び、笠原選手の指導通り
初球から盗塁！！！
続く2番佐藤が今シーズンブレーブス初ヒット
初長打、初打点となる　先制2塁打を放ち
先制点！
続く3番小山もチャンスで2塁打！
2点を追加した。

そして1アウト2塁で、5番小澤。
3球目のストレートを見事にレフトスタンド上段
推定飛距離117ｍの2ランホームランでダメ押し！
角度、スイング、パワー、全てが完璧な
本塁打でチームに勢いをつけた!

＜初回のピンチを切り抜けた守備陣の活躍＞
続く1回裏、強打のセンチュリーズ打線が火をふく。
相手1、2番がレフト前ヒットで出塁し、いきなりの
ピンチ、、、
そして相手3番打者の時、1，2塁ランナーがすかさず
ダブルスチール！！！
キャッチャー小澤は体勢を崩しながらも、3塁へ
送球！！！

ドクドクドクドク！！！！！！！
きたーーーーー

でたーーーーーー
オザキャノン！！！！！！

キモティーーーーーーー！！！！

見事に走者を殺し、流れをブレーブスに
引きよせた！！！

しかし初回裏のピンチは続く、、、
相手4番バッターが見事に右中間2塁打か！？
と思いきや、センター佐藤がフェンスギリギリで
捕球！
打球の読み、守備位置　全て完璧なセンター守備を
見せつけ存在感を示した！！！
その後もセンター佐藤は
3回、左中間2塁打のあたりをランニングキャッチ。
4回、またもや相手4番の右中間2塁打の当たりを
　　　読み通り補殺と！ホームラン級の守備力を
　　　見せてくれた！！！

＜エース福田　奪三振SHOW＞
初回こそ4披安打を打たれた福田であったが、
2～5回はまさに完璧ピッチング！！！
相手打者を寄せ付けず、ストレートが走り
スライダーがうなり　圧巻の7奪三振！
自責点0。　3年連続二桁勝利へ向け、
好発進！打者としても2安打3打点と絶好調。
最高の開幕となった。
リリーフの岩渕も完璧ホールド！
抑え小澤は制球に苦しむも無失点！
救援陣も盤石だった。

2023年初戦。勝利で飾ったブレーブス。
来週は古豪レンジャーズ戦。
本日の勢いのまま行くしかない。
出血夜露死苦。

ＭＶＰ：福田投手（2023初勝利・7奪三振
　　　　　　　　　無四球・2塁打2本・3打点）
　　　　佐藤選手（先制タイムリー二塁打・
　　　　　　　　　好守備3連発）
　　　　小澤選手（2ラン本塁打、オザキャノン
　　　　　　　　　初セーブ、2打点2得点）


　　　　　　　～4番伝説開幕～
ブレーブス第10代　4番バッター岩渕正隆。
昨年から加入し、全試合4番の重責を務め、
本日開幕戦も、不動の4番として君臨している。

そんな元祖4番に立ち向かう若き戦士がいる。
そう、、新4番候補デンキャラス原田だ！

原田は昨年初の打率3割超えの396。
みずから4番に立候補した唯一のブレーブス
戦士である。
そんな二人の4番対決第1章が本日行われた！

リーグ試合終了後、10~12時の試合の助っ人2名を
打診され新旧4番対決　1打席勝負が始まった！

試合前　新4番候補の原田は
「岩渕さんよりパワーはありますので！」と
先制パンチ！！！
しかし岩渕選手は動じず、試合開始！！！

打順は6番岩渕　7番原田となった！！！

勝負は初回にいきなり決着がついた！
2アウト満塁で6番岩渕。
すぐに2ストライクに追い込まれた時だった、、

なんと追い込まれているにも拘わらず、
NEXTバッターの原田にむかって
「原田見てろよ！！！」
と会心の一撃。
その言葉通り、次の球を見事にとらえ、
弾丸ヒットが左中間を抜け、
走者一掃の3打点2塁打！！！
まさに4番を渡さない一打を放った！

なおもチャンスで原田。ここで2塁ランナー岩渕
を返し、打点を挙げるヒットを打てば4番対決は
同点で終わるが、、、、

初球の今日1番あまい、ド真ん中のストレートを
見逃した、、、
その後アウトコースのきわどいストレートで
攻められ、、、、
結局、、4球三振で4番対決は幕を
おろし、第1回　新旧4番対決は完全に
岩渕選手に軍配が上がった。。。

あきらめたら、そこで試合終了、、
狙われる者より、狙う者の方が強いんじゃ、、

原田選手よ、今後も挑戦を続けてくれ！！
2、3人期待してます！！！

＜追記チーム情報＞
＊あなたも4番に立候補しませんか？
　4番を打ちたい、
　俺が4番だ
　と心に秘めた隠れキリシタン選手を募集して
　おります。
　匿名希望で構わないので、必ず志望動機を明記の
　上、ブレーブスLINEにお送り下さい。
　よろしくお願いいたします。
　
　　　　　　　　次の四番は君だ！！！