試合結果詳細

＜ブレーブス新聞第160号　担当：石渕＞

ブレーブス破竹の7連勝。

クオリティーピッチングで先発福田今期9勝目！

＜初回から連打猛攻のブレーブス＞
初回表
1番太田　ピッチャー内野安打
3番小山センター前ヒットでチャンス。
ここで4番岩渕がセンター前で2打点！
その後も
石井、福田、原田の連打で5得点！
試合は決まったかに思えたが、
1回裏オヤジーズの攻撃。
エラーなども絡み4失点。。
すぐさま1点差となる。

しかし2回表。
太田の3塁打、佐藤のタイムリー、
岩渕、福田のヒットなどで4得点。
またもやブレーブス打線が火を噴く！

3回は太田のタイムリーヒット。
4回は福田のタイムリーヒット。
と13得点をあげ、34℃の猛暑の中
見事に前回の屈辱を果たした。

＜1番太田の4安打＞
本日太田はシングル、ダブル、トリプル
とプチサイクル4安打。絶好調であった。
初のキャッチャーも見事にこなした。
ハイライトは3回裏オヤジーズの攻撃
1アウト満塁のピンチ。
サードゴロで河田がキャッチャーへ送球アウト
そして太田がファーストへナイス送球で
ゲッツー！！！
このプレーは完全にオヤジーズの
流れを止めるプレーとなった。　

＜今日も打った。猛打賞　男岩渕＞
1打席目　先制タイムリー2打点
2打席目　技ありヒット
4打席目　あと50ｃｍで本塁打だった
　　　　　シングル！！！

4番の座を奪わせない男岩渕。
2打点、2得点、2盗塁と大活躍。
岩渕を止められるピッチャーは存在しない。

そして6回最終回。抑えで登板の岩渕。
危なげなく3者凡退に抑え、6セーブ目。
そして防御率も0．00。
投打に大活躍であった。

＜振ればヒット。ブレーブス首位打者福田＞
福田の打撃が止まらない。
1打席目はレフトへタイムリーヒット
2打席目はセンター前タイムリーヒット
3打席目はライトへタイムリーヒット

巧みな技術で全方向へ安打を打ち。
打率はリーグトップの520！！！！！

現在ブレーブスの4割以上打線である
岩渕、太田、佐藤、石井のさらに上に位置
するのがＴＯＰ　of　ＴＯＰ福田である。
出塁率、打率、打点、最多勝、勝率、奪三振
防御率とリーグトップ。

メジャーには大谷がいるが、
ブレーブスには福田がいる。

＜三塁打王　天才　原田＞
初回立ち上がりに苦しむ福田投手を
救ったのはライト原田である。
1，2番に出塁を許し　続く3番バッターは
技ありのライト前ヒット！！！
しかしそこには、進化した天才原田がいた。
見事に捕球し、すかさずファースト岩渕へ！
ワンバンストライク送球で
相手の流れを止めるファーストアウトをとった。
もう送球ミスはしない。
素晴らしいライトゴロでチームに勢いを
つけるプレーだった。
打者としても、またもや打率を上げる
4打数2安打。
今年3本目の3塁打！
今年は原田史上初のタイトルを取る準備は
出来ている。
崇きを目指せ（たかきをめざせ）
行け原田！
打て原田！
投げろ原田！
走れ原田！
狙え原田！
天才原田！

＜リーグ戦の行方＞
2023年上半期を終え、
本日　伝統の一戦を制したブレーブス。
現在　リーグ10チーム中　順位は
1　ブレーブス　　9勝1敗1分け　勝率900
2　オヤジーズ　　9勝3敗　　　勝率750
3　フライヤーズ　3勝1敗　　　勝率750

ここからが本当の戦いである。
余裕や慢心はいらない。
投打好調をキープ出来るか、
準備は出来ているか、
チームで戦っているか、
自分のプレーを見失わずプレーできるか、

次戦も継続するしかない。

ＭＶＰ：
太田選手（4安打、2打点、2盗塁、2得点
　　　　　ナイスキャッチャー）
岩渕選手（3安打2打点2盗塁、2得点）
福田選手（3安打3打点1得点）