試合結果詳細

＜ブレーブス新聞第177号＞担当：石沢

先発福田！
秘技！完封返し！炸裂！！！
披安打2　4奪三振で
ブレーブス記録の18勝目！！！

前試合、完封負けと悪い流れで挑んだ
3位オヤジーズとのAクラス決戦！

やはり試合を作ったのは
福田杉山バッテリー！
そして堅固なブレーブス守備陣だった！

初回から飛ばす福田。

相手俊足1番バッターを一度も塁に
出さなかったのが、勝敗を分けた。

1打席目はファーストフライ
2打席目はライトフライ
3打席目は三振と
相手1番を完璧に抑えオヤジーズ打線に
流れを渡さなかった！
そして今シーズン初完封！
打っては2安打と攻守で絶対的な存在感
を見せつけた。

悲願の18勝、、そして20勝が見えてきた。
残り、5試合。
福田に20勝は通過点に過ぎない。

＜福田を支えた杉山の好リード＞
杉山のリードが福田の好投を支えた要因の
1つだ。
配球が完璧だった！
この試合WPを一度も出さず、持ち前の
捕球力で守備陣を一番引っ張ったのが
杉山である。
～ブレーブス捕手に杉山あり～

＜攻撃陣復調せよ！！！＞
初回　3番　池上の
弾丸ソロ本塁打で先制したブレーブス！
池上は一振りで他を圧倒した！

そしてやはりハイライトは3回だ。
先頭バッター鈴木は2－2と追い込まれ
迎えた、5球目。
相手ピッチャーの勝負玉の渾身のインローの
ストレート！
しかし鈴木の見事なカットで流れが変わった。
その後もファールで粘り、
二塁打級の四球を勝ち取った！

そして2番佐藤が完璧なセンター前
タイムリーヒット！
鈴木が得点。
本日、打線が繋がったのは
オヤジーズ戦の3回のみだった。

我々は最強ブレーブス打線。
今日は調子が悪かっただけだ！

～次回は必ず復調する～

次回もこのままでは、やはり打撃戦略コーチ
として原田選手を招へいするしかない。


開眼せよ！！！




11月26日　現在
1位ブレーブス　　勝率807
2位シリウス　　　勝率750
3位フライヤーズ　勝率733
4位オヤジーズ　　勝率642

残り1試合のシリウスは次回勝利で
勝率764

残り2試合のフライヤーズは2連勝で
勝率764

残り5試合のブレーブスは3勝2敗で
勝率774

雨天中止で変わる可能性もあるが、、、

そう、、すでにマジックは点灯している。
マジックを消すも殺すも
ブレーブス選手次第だ。

お前次第だ！

俺次第だ！

あなたの参加でブレーブスの未来が変わる

＜ＭＶＰ＞
福田投手
（18勝。完封。江川以上のピッチング）

杉山捕手
（好リード、好守備、山倉以上の配球）

鈴木選手
（好守備、全出塁、得点、岡崎以上のＳＳ）

佐藤選手
（1安打1打点、好守備、篠塚以上のＢＴ）


　　　　　　追記
～ある記者が見た天才原田の素顔～

本日ブレーブス2試合で5タコと精彩を欠いた
原田だったが、、、

3試合目はシクサーズに参加！
オヤジーズを敗る、
最終回逆転勝利に繋がるライト前ヒット！
そして得点と大活躍！
原田が喋れば、シクサーズ選手は皆笑顔に！
まさに原田劇場だった。


4試合目は多摩リバーに参加！
相手は先ほどまで味方だったシクサーズ。

ここでも強烈なライト前ヒットを放つ！
特に印象的だったのが、試合中
多摩リバー選手全員に対し、
相手ピッチャーの配球、バットを短く
持てなどの指導、、

まさに打撃戦略コーチであった。。

試合中、シクサーズピッチャー交代時、大声で
「えー！」
「さっきの早いピッチャーもう交代ですか？」
＊次のピッチャーが遅いみたいで失礼やろ、、

多摩リバー投手交代時も大声で
「この人なら、私が投げた方がいいっすよ！」
など暴投が多々あったが、、、

全てシクサーズ、多摩リバーの皆様に
暖かく受け止めて頂いた。
むしろ笑いが起き、皆が笑顔になった。。

皆様ありがとうございます。。。

やはり天災原田である。

ボスより原田は1000円を頂き、
9～17時　休憩なし実労働8時間。　
時給125円。
がむしゃらに働く男を垣間見た。

あなたは原田を超えたいですか？
超えられますか？

24時間戦えますか？

ブレーブスを超え、リーグに無くては
ならない存在となった。