試合結果詳細

＜ブレーブス新聞第178号　担当：石木＞

ブレーブス連打で大勝。アレへ一歩前進。

先発鈴木は初回から四球を許すも、安打は許さず
完璧ピッチング！
まったく打たれる気配を感じさせず、
4回を完封！
鈴木自身、2023年ラストゲームを初勝利
で終え、有終の美を飾った！

5回2番手は太田。
2安打を許すも、危なげなくホールド！

最終6，7回は岩渕。
ショート原田、セカンド宮原コンビの守備で
なんとか1失点に抑える仕事を果たして
くれた。
太田、岩渕は次回以降も登板があるだけに
最高の形で次週の天王山決戦に向け
弾みをつけるピッチングを披露した！

＜初回打線爆発8得点＞
前試合2試合で2得点だった最強
ブレーブス打線。
今日は初回で連打の8得点！
佐藤のタイムリー！
岩渕のタイムリー！
原田の強烈2塁打！
笠原のタイムリー！

もあり初回で試合を決める展開に
持って行った！

特に気を吐いたのは鈴木である。
4打数4安打全てセンターにはじき返す、
技術を披露。前試合同様、打撃でも
存在感を遺憾なく発揮してくれた！

太田も長打が復活！
佐藤は猛打賞2打点！
岩渕も最多安打爆走2安打！
原田3出塁！
石井全出塁猛打賞！
杉山タイムリー！
笠原タイムリー！
とほぼ全選手が安打を見せつけた！

そして次週、、、、、

今年最後の戦い。
1年間戦った証しが結果に繋がる、
萩中2連戦！

12ー14　オヤジーズ戦！
14－16　フライヤーズ戦！

先発はダブル先発で福田を予定している
との情報が入った。

結果を気にせず、いつも通り行かなければ
ならない。
準備は必須だ。

我々はロサンゼルス・エンジェルスではない、、
アトランタ・ブレーブスである。

＜ＭＶＰ＞
鈴木投手（4回無失点　3奪三振　初勝利）
鈴木選手（4打数4安打　2得点）
佐藤選手（猛打賞2打点・2得点）
岩渕選手（2安打1打点2得点）