試合結果詳細

＜ブレーブス新聞第２００号　特別号＞
担当：石太

「先発　太田　初完投勝利」

初回シクサーズ１番バッターにいきなり三塁打
を打たれ、いきなりのピンチ！！！

しかしここから太田のギヤチェンジが始まる。

相手２番をパームで三振。３番も追い込んで
パームで三振奪取。
ここまで来れば完全に流れが変わった。
４番はサードゴロに打ち取り初回の
ピンチを小澤と共に乗り切った！

バッテリーで流れを作り、迎えた３回
ブレーブスの攻撃。
２アウトから３番小山が四球で出塁。
そしてすかさず２盗を試みる小山！
ギリギリスライディングセーフ！！！
勢いに乗る小山は４球目に３盗セーフ！！！

そして４番　岩渕は最低限のゴロを打ち
打球はショートオカローのもとへ！！！
小山は本塁へ激走！
岩渕は１塁へ激走！
このプレッシャーでオカローがまさかの落球。
すぐに１塁へ投げるも岩渕の激走には
打ち勝てなかった！

鉄人の共演走塁で１点。
こんなに泥臭く美しい野球はあるのだろうか。

二人の気持ちが乗り移ったブレーブス打線
はその後
太田・小澤・笠原の適時打と繋がり
一挙に２アウトから５得点。
終わって見ればこの回の得点が攻撃の
ハイライトとなった！

その後の太田投手は３回に味方のエラー
で２失点。５回に２失点を失うも、
アウトは三振と内野ゴロのみで抑え、
福田がいない先発の穴埋めを果たした！

「長打王　太田」
現在ダントツの長打率王、三塁打、二塁打王
そして打点王を誇る太田はバットでも
魅せた！
本日の２度の二塁打、４打点と絶好調！
今度は夜のバットでも魅せてくれ！！！
夜の素振りはやめてくれ！

「守備職人　笠原」
本日守備のハイライトは笠原だ。
全てのサードゴロ・フライを殺し
なんと５回で６補殺を記録。
打っては３打数２安打２打点１犠打と
目が見えていないと思わせない
プレーでチームを鼓舞した。
ファースト岩渕も全て捕球し
見事に完璧守備を魅せてくれた！

連敗はまぬがれたブレーブス。
次週はＡクラス通しの戦い
ＶＳセンチュリーズ戦。
久々に助っ人無しで挑めそうだ！

＜MVP>
太田投手
（５回を気迫の初完投勝利）
太田選手
（２安打２二塁打４打点）
笠原選手
（２安打２打点６補殺好守備）




「ブレーブス新聞特別号」

ブレーブス新聞が２００回を迎えた。
思えば我が新聞社も紆余曲折があった。

・選手の大スクープ。
・記事へのバッシング。
・イケメンランキングへの嫉妬。
・ブレーブス飲み会へ隠密潜入。
・ブレーブス飲み会にて先輩への
　暴言スクープ。
・ブレーブス飲み会にて先輩後輩
　の口喧嘩スクープ。
・他人の嫁への暴言スクープ。　など
独自のルートを使い、スクープしてきた。

このリーグいや、、大田区の野球チームで
新聞社が密着しているのはブレーブスだけで
あろう。間違いない。
それは誇らしい事であるし、一時も気が抜けない
事を意味している。プライベートでも
新聞社は選手を追っているかも知れない事を
肝に銘じておいて欲しい。

そして、、、、
２００回を記念して初登場インタビュー
ゲストをお迎えした！

まさかこの選手にインタビューできるとは、、

耳をかっぽじって聞け！！！
庶民ども！！！


記者：本日も１安打３出塁２得点２盗塁と活躍。
　　　ブレーブスのGM兼選手として
　　　活躍されております！佐藤選手に
　　　野球歴、趣味などお伺い致します！
　　　全ての選手が知りたがっております。
　　　今回ありがとうございます。
佐藤：いや、、
記者：さっそくですが、野球歴から聞きたい
　　　と思います。
佐藤：来週来る予定のクニに取材して
　　　あげて。
　　　まだ取材を受けれない。
　　　来週土曜日にクニを誘って飲み行こうと
　　　思ってます。まだ未定だけど、
　　　もちろん俺のおごりで。
　　　せっかく大阪から来るんで、エクサの
　　　みんなで歓迎して
　　　あげようと思っているんだ。
記者：（涙腺崩壊）そうだったんですか！
　　　クニの為に、、、
　　　クニを思って、、、、
　　　なのに私はくだらない取材を、、、
　　　分かりました！（まだ泣いてる）
　　　せめて３００回記念は佐藤GMで
　　　ぜひ飾りたいです！！！
　　　お願い致します！！！
佐藤：OK！

～取材は終わった。しかし佐藤GMの後輩を思う
　心は受け取った。あと１００回待つしかない。
　ブレーブス新聞廃刊撤回。次の目標は、、、
　３００回記念特別号だ～