試合結果詳細

＜ブレーブス新聞第208号　担当：石澤＞

先発福田！
エースの誇りを魅せ16勝目！
接戦を制す！

初回先頭打者を今年初の四球でランナー
を許す福田。
やはり今日はストライクゾーンに苦しんだ。
いつもの菅井審判ゾーンでは
完全にストライク判定のアウトコースの
球は、、ほぼボール判定。。
しかし福田＆小澤バッテリーは要所で
抑え打撃戦を制した！
この狭いゾーンで福田はエースの貫禄の
ピッチング！！！
やはりリーグＮＯ、1投手は福田であった！

4回はノーアウト1．2塁のピンチで
今年4度目のオザキャノン発動！！！
小澤の肩で流れを作ったブレーブスは
4回のピンチを0点で抑えた！！！
福田は強打のシリウス打線を
自責点2でよく抑えてくれた！


「太田の逆転2塁適時打　炸裂！！！」
やはり打のハイライトは2回裏であろう。
2アウト2．3塁で
1番太田ＶＳシリウスエース：オグシ投手
の対決！！！！！
4球で追い込まれた太田は諦めなかった。
その後5．6.7．8球とファールで粘り
ボールを挟んだ10球目。
見事に1塁線に2打点ツーベースを
放ち、ＮＥＸＴの2番カケルのダメ押し
2塁打に繋げた！
太田ＶＳオグシの3打席目は
ストレートの四球。
今日は太田がエースオグシを上回った！

そしてやはり5回最終回の小澤だ！
小山、岩渕がヒットで繋ぎ、
6番に打順をあげた小澤が
試合を決める2打点適時打！
足を痛めている中での駄目押し
タイムリーとなった！！！

これでブレーブス史上初の
2024年全チーム勝ち超しが確定した。

今やリーグの顔となったブレーブス。
だが、、、、
チーム存続の危機となる試合が
この後の11－13時の試合で
行われる事となる、、、

11－13
多摩リバーＶＳオヤジーズ
でブレーブスより助っ人3人が編成された、、

4番ショート　　　岩渕
5番キャッチャー　佐藤
6番セカンド　　　小山

での出場となった！！！
記者が同行し以上の選手は
以下の結果となった、、、

＜ショート岩渕＞
・先制タイムリー
・ショート後方のフライを
　ダイビングキャッチ
・4－6－3の華麗なダブルプレー

＜セカンド小山＞
・4－6－3の華麗なダブルプレー
・6回に駄目押し2打点

＜キャッチャー佐藤＞
・オヤジーズ打線を1点で抑える
　好リードを披露

多摩リバーがリーグ史上初
オヤジーズを5－1で撃破！！！

まさかの展開だ、、、

この三選手の活躍でブレーブス
存続のピンチとなり得るかも
知れない、、、

さっそく多摩リバーが動いている。
かも知れない、、

ＦＡ権を持つ佐藤選手が多摩リバーに
移籍との噂あり。
岩渕選手もショート4番として
多額の移籍金で多摩リバーに
移籍する可能性もある。
（小山選手は新人であるので
野球機構の規定で移籍できない）

なんとしてもチームの為、太田選手の為
に岩渕、佐藤両選手を引き留め
なければ、、、
12月15日　契約更改で全てが決まる！
ブレーブス首脳陣の腕の見せ所だ！！！

ＷＥ　ＡＲＥ　ＢＲＡＶＥＳ

多額のアルコールと無礼講の
提示準備は出来ている！！！


＜ＭＶＰ＞
福田投手
（16勝目　ナイス制球！エースの貫禄）
小澤捕手
（オザキャノン！好守備）
小澤選手
（駄目押しタイムリー2打点）

太田選手
（2アウトから逆転タイムリー2打点）


11－13時ＶＳオヤジーズ戦
＜ＭＶＰ>
佐藤捕手
小山選手
岩渕選手