試合結果詳細

一覧へ

練習試合

2018/2/11(日) 13:30〜

練習試合

チームロゴビクトリージャガーズ

負け

2-5

前ヶ崎グラウンド

チームロゴ前ヶ崎クラブ
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴビクトリージャ… 0 1 1 0 0 0 0 2
チームロゴ 前ヶ崎クラブ 0 2 1 1 0 1 5

-

HR

-

コメント

今日の練習試合は、テンポがよく、緊張感のある内容でした。

特に、相手投手のコントロールの良さが目立ったなぁ。7回までやって、なんと四死球が「ゼロ」!少年野球での無四球試合は、あまりお目にかかれないんで、後からスコアを見てビックリしました。

それゆえに、気になったシーンがひとつ。

6回に相手投手が変わって、先頭打者の時です。投手の立ち上がりはコントロールが定まらないことが多いですが、今日も最初からボールが2球続きました。その時は、2点差で負けてました。しかも、この後クリーンアップに回る打順。

さぁ、打者はどうすればいいと思います?

正解はないですが、やはりここは絶対に出塁して、ランナーを溜めて、4番の長打で同点を狙いたいところでした。

しかし、結果は次の3球目をレフトに打ち上げて1アウト。たられば、に意味はありませんが、結果的には、そのあと4番にレフトオーバーの2塁打が出たので、試合の明暗を分けるターニングポイントだったと思います。

監督からは「待て」のサインは出ず、その代わりに「ボール荒れてるぞ、点差を考えろ」みたいな指示が出たと記憶してます。

多分「待て」のサインで四球を取るのは簡単だったと思います。でも、あえて出さなかった。

点差、残り回数、アウトカウント、打順などなど、「いろんなことを自分で考えてもらいたかった」場面でした。でも、こういう失敗を経験することから、子供たちが野球の難しさを学ぶことはとても大事なことだと思います。

だって、監督からの指示だけでやるより、自分たちで色んなことを考えた方が、絶対に野球はもっと面白くなるからね。

つーことで、野球うまくなるためには、アタマも使えよ!ってお話でした。

打者成績登録

この試合の打者成績はありません。

投手成績登録

この試合の投手成績はありません。

このページを共有する