試合結果詳細

相手は昨年低学年チームの時に対戦し、決勝Ｔ進出を阻まれた苦い思い出があるチームでした。

初回、いきなり中堅手のマズイ守備もあり3塁打を打たれ、無死三塁のピンチ。しかし連続好守もあり、0点で切り抜けます。

1回裏の攻撃、ヒット、エラー、さらに代表チームで鍛えられた先を狙う走塁で、一挙5点を奪います。あと全員がゴロを転がすバッテイングができたのが功を奏しました（一部打ち損じのゴロもありましたが、、、）。

2回表の相手の攻撃で内外野共にまずい守備があり、3点を返されます。余談ですが、このまずい守備を見ながら、この場に居ない6年生の有り難さを感じました。。。

2回裏の攻撃も、昨日の試合の反省が活きたのか攻撃の手を緩めません。転がすバッテイングを徹底し、一挙8点を追加します。

しかし、3回表の守備でまたまたまずい守備が出てしまいます。二死三塁から投ゴロで打ち取ったと思いきや、投手が1塁へ悪送球をし、無駄な1点を与えます。こんなことをしていては、1点を争う試合では致命的です。

さらには3回裏の攻撃に、4番のライトオーバーのランニングHRで1点追加するも、ランナーコーチの指示がない等で、ランナーがアウトになるというお粗末な攻撃となってしまいました。

最後の4回表の守備はエースを投入し、3人でキッチリ締めてくれました。

点数では快勝となりましたが随所に不要なミスがあり、何かスッキリしません。次の相手は世代最強の呼び声高いチームと対戦です。しかし今日の試合内容では到底敵う相手ではありません。

今日の試合が反省の多い試合であることを、理解してる選手が一人でも多いことを願います。