試合結果詳細

初回、先発投手は体調のアクシデントもあり、制球は乱れ、球速は出ず、最悪の立ち上がりで、3点を献上してしまいます。厳しいことを言いますが、この体調のアクシデントも、いつも言われている試合に入る姿勢の悪さの現れです。特に5年生は、そろそろその姿勢を正そう！

その後、先発投手は本来の姿を取り戻し、2回～4回を0封でした。初回を除けば、今日の試合内容は良かったと思います。それだけに初回の3失点が悔やまれます。

苦言をするなら

①試合経験の少ない選手は、試合に出た時におどおどし過ぎです。失敗を恐れず、もっと思い切ったプレーをして下さい。

②打席に入ったら自分に与えられた打順、状況に応じたバッティングをして下さい。毎回、毎回、ベンチから『大振りは必要ない』とか『しっかり転がせ』と言われているのをもう少し自分で理解しよう。『三振とポップフライからは何も生まれない』これも監督が常に言っている言葉です。これを繰り返しやっているようでは成長はありません。

③前の塁を狙う走塁…これは必要ですが、好走塁と無茶な走塁は全く違います。いつもコーチ陣が言う『ここは無理をする場面じゃない』の意味を理解して下さい。

Bチームは5年生主体のチームなのでまだまだ未熟さは出てしまいますが、どんどんレベルは上がっています。何度も言いますが、失敗を恐れず、思いっきりプレーしてレベルアップを目指して下さい。