試合結果詳細

勝てばリーグ1位抜け、負ければ2位の大一番でした。

凡打が続き打線が湿る中、試合前にアクシデントで急遽、大抜擢した4年生が先制タイムリーを放ち、盛り上げてくれます。

3回表の攻撃が始まる前に、ここまで塁に出れた選手は全てゴロを転がしたことを思い出させ、改めてゴロを転がす重要性を認識させました。そこから打線は転がす意識を徹底できたのは5年生が成長したのでしょう！

先発投手は最高の出来で、終わってみれば5回無安打、無失点、2四球のノーヒットノーランでした。球数も70球そこそこと文句なしです。

今日の試合で厳しいことを言うなら、出塁したときのリードの小ささ。特に足が早いランナーほどリードが小さい。これはもっともっと上を目指して欲しい。

あともう一つは相手チームを悪く言う声出し、、、これは代表にも注意されましたがビクトリージャガーズの品位を落とす行為です。それだけに今日の勝利の価値を落としたかな、と思います。全学年に言えることですが試合中の声は自チームを応援声出しのみとしよう！