試合結果詳細

3回までの失点は四球で出したランナーをヒットで返され、ヒットで出たランナーをエラーで返され、エラーで出したランナーをヒットで返され、全て悪循環で取られました。

そして4回の相手チームの攻撃は圧巻でした。
全て強烈なライナーか強烈なゴロという素晴らしい打撃に加え、柵越のホームランも浴び、右バッターが右中間のフェンスにダイレクトで当てる小学生離れ打撃を見せられました。

こんな打撃が、我がチームの子達に出来るのだろうか？いや、今の意識、練習姿勢では到底無理でしょう。この相手チームの打撃を見て何かを感じ取って欲しいものです。

攻撃は相変わらずフライ、三振の山。。。貧打は相変わらずでした。そりゃ何も考えずに打席に入っていればその結果は当然だろうし、今後も変わらないと思います。

我がチームのコーチが、相手チームの打撃練習内容の情報を入手してくれましたので書いておきます。

素振り、フリー打撃は全くしない（素振りをやらないというのは全体練習でということで各自、家でやってるのだと思います）。ひたすら下投げトスのボールを打ちまくって、バッティングフォームを固めることに徹底している、とのことです。

もちろん、フリー打撃練習が楽しいのはわかります。ですが、あくまでもフリー打撃練習は、相手チームのような地道な打撃練習の成果を見るためのものであることを理解して欲しい。地道な練習こそ、自分のためになることを理解して頑張って欲しいです。