試合結果詳細

今日の試合の酷さは、過去1番でした。試合後のミーティングで言ったことを忘れている可能性もあるので＋追加で書いておきます。

【守備】
捕手
・キャッチングが悪い。届いてる球を弾くのは致命的
・ワンバン球に対して体で止めれない
・キャッチャーフライに対する反応が遅い

一塁手
・打球に対する反応が悪すぎる。もっと動け！
・送球をベースに付いて捕れないのは致命的
・全く声を出さない

二塁手
・野手の送球をしっかり捕れないのは致命的
・守備範囲が狭い
・フライ、ライナーに対する反応が悪い

三塁手
・ゴロを前に出て捕れない
・ビビりながらの送球

外野両翼（センターは問題なし）
・フライを捕れない
・守備範囲が狭すぎる
・ゴロが転がってきた時の対処の遅さ

先発投手は全く問題がなく、代表チームでも投げてるだけあってほとんど打ち取っているのに、アウトにできない守備は話になりません。

ショート、センターも全く問題がなく、むしろセンターは非常に良かったです。センターについてはその良さを継続できるかで真価が問われます。

【攻撃】
スイングスピードが遅い！
空振り三振した選手はバットを振る量が全く足りません。

あと、相変わらずフライを打ち上げる選手、、、出塁のほとんどがゴロということに気付きませんか？ボテボテのゴロでさえ出塁していたのに気付きませんか？

今のこのチームにはゴロを転がせる選手が貴重です。その言葉を胸に練習に励んで下さい。
その中でも、いつも大振りで怒られていた選手のスイングが転がせるスイングに変わっていたのには驚きました。ぜひ今後もそれを磨いて継続してほしい！

あとキャプテン。窮地になった時に、声を出せないキャプテンは必要ありません。プレーで引っ張れないキャプテンは必要ありません。背番号10を付けるということの重さを自覚して下さい。

私はいつも先発投手に、特に厳しく接します。特に最近は味方のエラーに気持ちを切らすな！ということを口酸っぱく教えています。それが昨日の試合でもしっかり出来ており、エラーした野手への声がけも最後まで出来ていました。

ただ、それがこの試合においてはエラーした野手が黙り込み、ピッチャーが我慢して投げ続けるという我慢の限度を超えた守備でピッチャーが気の毒で仕方がありませんでした。

最後に代表から話がありましたが、4年生の潜在能力は素晴らしく、5年生を抜く日は近いという話が、全く大袈裟ではないことを、ミスをしまくった5年生は自覚して欲しい。

4年生が代表チームに合流して、監督以下、我々スタッフが代表チームとしての指導をすれば、あっという間に上手くなると確信しています。

5年生には「頑張れ」という言葉はもう生ぬるい！心を入れ替えろ、そうしなければ試合に出れなくなるぞ！