試合結果詳細

午前中の1回戦の勝ち方に不安が残る状態での、午後から2回戦でした。
選手達はお昼休憩を挟んで気持ちの切り替えはできたのだろうか？
そんな中で試合が始まりました。

試合は2回まで両チーム0対0でしたが、相手チームは1回、2回共にランナーを出塁させ、我がチームは出塁ゼロと流れはこちらに分が悪い状況でした。

そして3回表の相手チームの攻撃で試合が動きます。
相手チームのスクイズ失敗をアウトに出来ないというミスが発生し、その後タイムリーで先制されてしまいます。ミスの後にこのような展開になる、、、これが野球の不思議なところだと改めて実感した次第です。

その後も失点に繋がるミスが発生し、さらに回の途中に2番手で登板した投手が2個の押し出し四球で2失点してしまいます。2番手で登板した投手はなぜあの場面で押し出し四球を2つも与えてしまったのか？よく考えて欲しい。もちろん気持ちの問題もありますが、フォームが安定していないのも大きな原因と思います。

その後、2点を返し、最終回にあと一歩のところまで詰め寄りましたが、追いつけず敗戦となりました。

この試合の教訓として選手の胸に刻み込んで欲しいのは、接戦の試合は一つのミスが命取りになるということ！そのミスが多い方が当然負けるということ！それを胸に刻み込んで次に活かしてほしいです。

この試合で6、５年での代表チームの活動は終了です。
6年生、お疲れ様！一緒に野球が出来て楽しかったです。ありがとう！特にキャプテン、このチームをまとめあげるのは大変だったと思うけど、最後は立派なキャプテンだったぞ！お疲れ様、そしてありがとう！