試合結果詳細

葛飾柴又グラウンドは初めての場所。
河川敷付近にはあの有名な矢切の渡しがあり、対岸の松戸市にも行けるようだ。
※試合開始前、皆で少し探索しました

６ー７×　サヨナラ負け。惜しかった。
葛飾区第１部相手に、皆、よくがんばった。本日１１名のチーム愛や結束力の賜物だ。

初回先制されるが、2回表、八田の敵失策、西山のレフト前ヒット、澤田は四球を選び、ここで7番黒田が右中間への2塁打・タイムリー。そして、9番小原もレフト前タイムリー。
その後、丸山が死球、松井はセンター前ヒットでチャンスを作ると、3番中村がレフトオーバーの2塁打・タイムリーで計5点を返し5－１でリード。
先発、澤田は持ち前のストレートを駆使するものの、さすが相手は強豪チーム。相手打撃陣の鋭いヒットや二盗・三盗の連発で徐々に反撃を受ける。
澤田は３回まで熱投し４回からは抑えの中村へバトンタッチ。
４回を終了し、5－4で1点差のリードで最終回へ。
最終回5回表、もう一点が欲しいところで3番中村が、センターオーバーのランニングホームランで６－４と２点差をつける。
そして最終回裏を迎えるが、ここで相手チームがプレッシャーをかけるヤジの連発。中村が投げる際にコーチャーから、また打つバッター自らが奇声を出す。
しかし、ここは踏ん張るしかない。
１点を取られ、６－５と１点差になるなか、途中タイムを取る。間をとってリスタートし、2アウトまで来たがここで、痛恨の極み。ワイルドピッチで同点になり最後は、逆シングルで取ろうとしたファーストゴロがエラーとなりサヨナラ負けとなった。

渋谷区秋季大会のサヨナラ負けに続き、今日の試合もシビレる試合であった。
見えてきた課題（集中力の継続、守備力強化、投手・二遊間のけん制サイン）を、ひとつずつ潰していこう。
相手・葛飾区1部チームとほぼ互角に戦えたことはチームとして自信になった。