試合結果詳細

4回まで0-0の熱戦が続くも、最終回に7点を取られ悔敗。

相手チームは関東草野球リーグで現在6勝1敗、3位の強豪相手。

攻撃では、1回、先頭の佐川が四球で出塁、自身の判断で盗塁。その後、石崎が三遊間へヒット、中村が四球で2死満塁となるも得点は入らず。
2回・3回はいずれも三者凡退。
4回は先頭の甘粕がライト前へヒット。その後、西山がセンターへのライナーヒット・盗塁で2死2･3塁となるもここも得点は入らず。そして、5回も0点。

守備では、先発樽井が初回、ストレートを軸に制球、2回以降は変化球を織り交ぜながら、途中、ポテンヒットやエラーはあったものの、4回まで0封の熱投。
5回からはリリーフの八田が登板。先頭打者をエラーで出塁させ、その後ポテンヒットやエラーと悪い流れが続き、最後はセンターオーバーのホームランを浴び万事休す。

守備は全体的に声かけができ、「野手と野手の間の打球への判断」ができていた。
しかし、大事なところでのミスをどう無くすかの課題が残った。各プレーヤーが主体的に積極的に安全にプレーしていこう！
打撃は、超速球の相手投手からチーム計でヒット3本打ち返したが、二度のチャンスで残塁と、強豪相手からの1点が遠かった。各自、バッティングセンター・素振りをしていこう。

最後に今日で佐川選手が一旦、けじめとして最終戦に出場されました。
2016年のチーム結成時からのメンバーで、この間、チームを支えてくれました。
本当にありがとうございました！新天地でも佐川さんらしく、がんばってください。