試合結果詳細

前回初体験（勝利）を済ませて臨む年内最終戦。グラウンドのクオリティにテンション上がりつつも、経験して生まれ変わったチームは浮き足立つことは無かった。
先輩樋口は4回を無四球無失点で相手に3塁を踏ませない完璧な投球をみせる。
力投するエースを援護するのは同期の金森。この日の朝に200CCの血を抜かれ足がフラフラの先頭バッターはダイアモンドを2周して2得点。他にも角田、樋口、谷川のタイムリーもあり7得点。その間吉野は相手キャッチャーへファールチップ攻撃を繰り出すも、デッドボールで万事休す。
一方、樋口の後を継いだ2番手金森も5回こそ1点を失うもその後は安定した投球を見せる。
最後はこの日多くの体を張ったプレーをみせたキャッチャー小嶋のダイビングキャッチで締めくくり、終わってみれば7-1の完勝。
最高の形で2018年を締めくくった。