試合結果詳細

平成26年度春季東大阪市軟式野球大会の1回戦、両者0-0で迎えた4回、K-styleは2番堀田の投手直撃強襲安打とエラーで1アウト3塁のチャンスを作ると、3番井藤がきっちりとスクイズを決め先制。続く5回にも1アウト1、3塁から2番堀田が投前にスクイズを決め2点目。さらに満塁のチャンスを作り、4番吉川が左中間を破る走者一掃の2塁打を放って5-0とリードした。しかしその裏、内野陣のエラーで2アウト1、2塁のピンチを与えると、左前へ運ばれ、タイミング的には2塁走者の生還も許さないような当たりではあったが、これをレフト増田が後逸し、2人の生還を許した。その後は先発沖が無失点に抑え、7回を自責点0の好投。打線も良い当たりが出て好調ぶりを伺わせたが、守りでは5失策と、ディフェンス面ではかなり課題の残るゲームとなってしまった。