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公式戦

2022/6/26(日) 15:00〜

リーグ戦(8回戦)

チームロゴたんぽぽ

勝ち

5-7

浜甲子園野球場B

チームロゴしばぐちカイザース
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴ たんぽぽ 2 0 0 3 0 5
チームロゴ しばぐち… 2 0 5 0 7

TAKASHI

S

-

コメント

試合前日、しばぐち君、福島さん、タカシ、勝っちゃん、恒松君の5人は神戸の居酒屋びーどろにて宴会を開催し、英気を養ったのであった。ほとんどが、福島さんの苦労話としばぐち君の女性関係の話(現在進行形の話を含む)で盛り上がったのだが、恒松君は最後までグレープ梅酒を美味しそうに飲んでいたのであった。本日の先発はタカシ。先週CTとMRI検査さらに、血液検査まで受けるほどの体調不良でまだ本調子とは言えないのだが、どこまで通用するのか?期待がかかる。立ち上がり四球と2本のヒットで満塁のピンチをいきなり迎えるのだが、次の打者の打球がセンター恒松君、さらに次の打者の打球はライト福島さんの際どいところへ落ちる不運があり(私的にはエラーだと思っているが・・・)、2失点のビハインドスタートとなった。その後、福島さんが申し訳なさそうにタカシのところへ謝罪にきた(笑)。その裏の攻撃、2番・山尾君、3番・しばぐち君の連続ヒットで2.3塁とチャンスを広げる。5番池ちゃんが、セカンドのまたの下を抜けるツーベースヒットを放ち、すかさず同点に追い付く。2回以降、タカシは調子を取り戻していったのである。キャッチャー・尾崎豊のリードが冴え渡り、同じ変化球を連続で投げない、相手の裏をかく配球で相手の打線を寄せ付けなかったのであった。2回裏、先頭打者の尾崎豊が豪快なレフト前ヒットを放ち、続く恒松君が低めの難しい球をレフト前へ持っていった。(恒松君は、昨日の飲み会で2割の男と監督のしばぐち君から揶揄されていたのだが、見事に汚名返上を果たすバッティングであった。)そして、ノーアウト満塁のチャンスで1番・タカシを打席に迎える。タカシは弾道と飛距離ともに完璧な犠牲フライになる打球をセンターに打つも、サードランナー・尾崎豊が新曲のことを考えていたらしく、タッチアップをしなかったため、追加点がなかなか入らない。もし、このプレーによりタカシが首位打者と打点王を逃した場合は、尾崎豊は浜甲子園B球場にて、ライブを開催すると約束してくれた。しかし、3回裏の攻撃、3番・しばぐち君が本日2本目のヒットで出塁し、5番・池ちゃんを打席に迎える。2-2からの5球目、完璧に捉えた当たりはライトスタンド上段へと吸い込まれるスリーランホームランで一気に逆転に成功(このホームランが今回の試合の勝利打点となった)。その後、6番・福島さんはツーベースヒットを放ち、7番・尾崎豊はサードのグラブの下を抜けるヒットを放つなど、チームは池池状態に。気づけば、5得点のビッグイニングとなっていた。4回表には、スリーランホームランを打たれたものの、タカシのピッチングは安定感を誇っていた。本日はサードとレフトに打球がよく飛んだのだが、サード・山尾君、レフト・池ちゃんの抜群の守備力がタカシのピッチングを一層盛り立てたことは間違いないであろう。ちなみに、しばぐち君の打球処理はゼロであった。際どいところを全部捕ることができず、守備の際に放った言葉は、「タカシ、今日のシンカーキレてるな」のこの一言だけであった。ちなみに、私の尊敬する山尾君は、ピンチの際にはマウンドまで来てくれ、「タカシ、2アウトな。」「頑張れ。」との励ましがあったのだが、あのしばぐちとかいうやつは、本当に何もしないやつだなと改めて再認識した。もっと最低なエピソードもあったので、書き留めて置きたい。相手チームの監督さんの情報である。『今日は腰が痛くてスイングできない』との情報が入り、それを見越してタカシが軽く投げたのだが、ガッツリライトにいい当たりを打っていた(結果はライト・福島さんがキャッチしてアウトとなる)。味方チームを惑わすニセ情報を流すとか、マジでどうかしてる。リアルに監督更迭あるんじゃね?夢の『ゆうたろうカイザース』マジであるよな?
と、まぁ…色々あったのだが、最終回には、簡単にツーアウトを取った後、ヒットと四球でピンチが拡大する。次のバッターの打球がレフト正面へと上がる。しかし、何故かセンター・恒松君がレフトまで打球を追いかけていくも、落球するという謎のプレーがあった。守備範囲の広さなら、ロッテの岡田幸文を思い出すくらいの広さであった。2アウト満塁のピンチの中、最後のバッターをパワーシンカーで空振り三振に切り、タカシは完投勝利を収め、カイザースの勝利に貢献したのであった。
勝利したので、本日のMVP選手を発表したい。ジャラ、ジャラ、ジャラ、ジャラ、ジャラ、ジャラ、ジャーン(ドラムロールが鳴る音♪)
本日のMVPに選ばれたのは、キャプテンのK介。受賞理由は以下の5つ
1.本日の行きと帰りにエースタカシを実家まで送り届けてくれたこと。
2.今月無事にみゆきちゃんと結婚し仲睦まじく生活していること。
3.セカンドの打球処理の際にファンブルしてしまい、慌ててファーストへ送球した時に、近距離にも関わらず全力の速い球を投げて、バッターランナーをアウトにしたこと。
4.本日の試合を急きょドタキャンしようとしたが、人数がギリギリだったためドタキャンできず、上司に対して、「妻が病気になり、病院に連れて行かなくてはならなくなりました。」との報告をし、カイザースの試合に参加したこと。
5.新婚生活ホヤホヤのK介。夜の営みの際に、しばぐち夫妻が一度目のデートで着床した話を毎回思い出しているらしく、しばぐち君の行動が伝説となっていること。
これだけの話題がある選手がMVPを受賞するのは、当然の結果といえよう。
試合終了後のアーティスト尾崎豊についても書き留めておきたい。服装がテニスの錦織圭モデルであったのだ(前回はバスケットボールアメリカ代表のユニフォームだった気がするが…笑)。さらに、前回の試合の観戦記にて、ゆうたろうの姉は美人であるという文言が気になり、「ゆうたろうのねーちゃんを見とけば良かった」と後悔の念を呟いていたことも印象に残っている。
そして本日の試合、しばぐち家からは、嫁と娘が試合観戦に来ていたのだが、しばぐち君が2本のヒットを放った際には、娘はスタンドにはおらず、しばぐち君がハーフスイングで空振り三振したところは、ガッツリ見られていたという…何と不運な男であろうか?笑。まぁ、人生とはこういうものであろうと思うタカシであった。
次の試合は現在ランキング1位のデンジャラス。エースタカシはWeb研修のため欠席。防御率0.00を誇る我らカイザースの英雄・ゆうたろうも不在でピッチャー不足となってしまう。しばぐち君、タッキーにはしっかりと調整をしておいて、何とか勝利を掴んでほしい。それと、前回牽制アウトになった選手もいたので、牽制アウトには絶対にならないようにお願いします。
(観戦記:岡山卓司)

# 選手名
1 TAKAS…
13 山尾君
24 池ちゃん
41 福島さん
15 尾崎豊
46 恒松くん
23 K介
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
1 TAKAS… 先発 1 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
13 山尾君 先発 2 3 3 1 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
24 池ちゃん 先発 5 2 2 2 1 4 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
41 福島さん 先発 6 2 2 1 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
15 尾崎豊 先発 7 2 2 2 0 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
46 恒松くん 先発 8 2 2 1 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
23 K介 先発 9 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
1 TAKAS…
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
1 TAKAS… 50/3 0 5 3 - 5 1 3 5 0 0 0 1
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

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