試合結果詳細

先発の柴は変化球の制球に苦しみ四球の後、痛打される等、試合を作れず苦しい試合運びとなった。打線に関しては、高橋のクリーンヒットから始まり福島、尾崎、竹田、中村がマルチヒットを放つ等、繋がりを見せ、マリンガン打線を思わせた。3-5とリードをされ迎えた柴が、会心の逆転スリーランで、試合をひっくり返した。だが、2人目にマウンドに上がった岨が、守備に足を引っ張られ逆転を許し、万事休すとなった。竹田が、イニング毎にベンチ前に水を撒きベンチの熱さ対策に気を使い、出来るビジネスマンぶりを発揮し、キャプテンシーを見せ、ベンチを盛り上げた。