試合結果詳細

🥈準優勝

※6回時間切れ
※判定戦

▽3回までは両チーム無得点。試合が動いたのは4回、大西の2試合連続となるレフトへのソロホームランで均衡を破り先制。しかしその裏、先発菊池が一死から連打を浴び一、二塁とされ、次打者に右中間へのツーベースを許し2者が帰り逆転を許す。
しかし直後の5回、先頭の北岡が四球を選び出塁すると、盗塁と進塁打で三塁まで進み、大山のセンター前で同点に追いつく。
そのまま試合は1死満塁からの判定戦となり、先頭の中野が押し出し四球を選ぶと、続く綾澤の左中間フェンス直撃のツーベースで2者が帰り3点を奪う。その裏、先頭打者をセカンドゴロに打ち取り1点は失うがあとアウト1つとするも、次打者に左中間への2点タイムリースリーベースを浴び同点追いつかれる。更に続く打者の打球がタイムリーエラーとなりサヨナラ負け。中四国大会出場まであと1球の所から逆転を許し、悔しい準優勝となった。

▽バッテリー
●菊池−綾澤

▽本塁打
大西③号 ソロ

▽二塁打
小片、綾澤