試合結果詳細

🥇優勝

▽初回先頭の後藤がライト前で出塁すると、二死三塁とし、綾澤のレフト線へのタイムリーツーベースで先制。3回にも二死から西山がレフト前で出塁すると、再び綾澤の右中間へ抜けるタイムリーツーベースで追加点を上げる。
先発松本は130キロ台後半の直球を主体に4回を投げ被安打1無失点の好投。2点差のまま迎えた最終回、5回からリリーフの原田が安打と味方の失策で無死二、三塁のピンチを招き、ここから3連続四死球で同点に追いつかれる。尚も無死満塁のピンチで登板した菊池が後続を抑え、勝ち越しは許さず。
その裏二死から後藤、北岡が連続で四球を選び二死一、三塁とすると、西山が初球を捉えレフト前へサヨナラタイムリー。劇的なサヨナラ勝ちで優勝を決めた。

バッテリー：松本、原田、◯菊池−綾澤
二塁打：綾澤2