試合結果詳細

春季リーグ戦第３戦 VS合同A

【投手】
・岩崎→公式戦初の先発マウンド！ランナーを背負うものの気持ちのこもったボールで５イニング０封５K無四球のピッチングで勝ち投手に！（キッズに入団して初勝利！）ストレート＆変化球のキレが良く全ての球種を使い分けていた。リーグ戦での勝ち星は立派！→今日のヒーロー

・大輝→３月に体調不良を起こしてから初の実戦復帰。ブランクを感じさせない投球内容でストレートに力強さがあり、変化球もキレがあった！６回裏から２イニングを投げきり、キッズに入団して初セーブを上げる！（２K＆無四球）怪我で負傷して投げる事ができなかった久世の代役も務めてくれた。

岩崎→大輝　無四球リレー！

【打撃】
・久世→ランニングホームラン（打点１）

・滉太→セーフティーバント（失策を誘い２塁へ）

・智大→犠打（上記ランナーを進塁。失策も誘う。）

チームヒット数２本。

好投手（石津投手）相手に犠打を仕掛けて、チャンスを作れた攻撃は良かった。（得点はできなかったが、こういう攻撃は必要。）

【走塁】
・大輝、晃也→四球で出塁後にダブルスチール成功

・Jr→決勝点は遊ゴロ失策を誘う１塁への全力疾走！

少ないチャンスの中、足でも揺さぶる事ができていた。

【守備】
・智大→捕手として投手陣を自責点０に抑える好リード。各球種を使い分けて相手打線に的を絞らせなかった。被安打５だが、完璧に打たれたのは２本。配球が冴えた！

・晃也→優太選手の右中間の当たりを３塁打で止めるフィールディングを見せる。俊足＆強肩でチームを救った！

また、失策１個のため、よく守れていた。

これは、投手陣が無四球で守備のリズムを作ってくれた事に尽きる。

また、ショート大輝とセンター晃也が野手陣に声掛けやポジショニングの指示を的確に出してくれた。

この２名がフィールドに入ると、野手陣の守備が締まる。

【試合展開】
キッズ２回表に久世の左中間へのランニングホームランで先制する。あとは合同A石津とキッズ岩崎の好投手同士の投げ合いでロースコアに。次の１点が試合を左右する中、キッズ最終回の攻撃で２アウト２、３塁から途中出場の１番Jrの遊ゴロ全力疾走が悪送球を誘い決勝点。
岩崎の後を継投した大輝が味方の失策で１点を奪われるが、後続を打ち取りゲームセット。昨春の王者VS昨秋の王者との直接対決は球史に残る投手戦となった。


春季リーグ戦 ３勝 得失点＋２０→１位

泣いても笑っても残り１試合。対戦相手は優勝争いをしている合同B。

ここまできたら、気持ちで戦うしかありません。

全勝をして、リーグ戦無双で優勝しましょう！