試合結果詳細

連休明けの試合。当初多摩川緑地で予定していた試合が前日の昼過ぎにグラウンドコンディション不良により中止に！　10人集まっていただけに諦めがつかず、他に対戦相手募集を当たったところ、条件的に当初予定していた案件の条件で対応出来そうな募集があったのでオファーし、対戦成立。
急きょリスケの試合でしたが、当初参加予定の10人全員が参加して下さり、ただただ感謝！

試合は初回表の攻撃、一死二・三塁のチャンスを作るも4番柏原選手が不思議は打ち方でレフトへフライを打つも、少し浅かったのと相手選手の後の対処が良かったため犠牲フライにならずアウトを1つ刻むのみに。続く5番高木選手は打った瞬間誰もがタイムリーを確信する当たりを放つも相手三塁手の好プレーに阻まれ無得点。
一方裏の守備は前の試合から登板志願していた高木投手が先発。被安打1ながらも制球に苦しみ8四球の大乱調で8失点（自責点5）、いきなり大きなハンデを背負う形となってしまった。

8点差で迎えた2回表の攻撃、高野・甲斐の連続二塁打で1点返す。これが実に開幕試合のX1戦の最終回以来14イニングぶりの得点！。更に相手エラーと四球で無死満塁のチャンスの場面で石野選手がレフトへ2点タイムリーを放ち、この回計3得点。

二回裏からは柏原投手が登板。わずかに戻った流れをキープする2奪三振三者凡退の好投。
その流れのまま三回表に一死一・二塁から柳選手のタイムリーで1得点。

3回もマウンドに上がった柏原投手。二者を簡単に打ち取るも連続エラーで二死二・三塁のピンチになるも、気迫の投球で見逃し三振を奪う。
4回表の攻撃、一死二・三塁のチャンスにワイルドピッチで1点、更に二死二塁で前の打席で当たりが良すぎたがゆえにセンターゴロとなってしまった高野選手がセンターへタイムリー！

その裏柏原投手が流れを手放さない三者凡退の好投。
そして迎えた5回表の攻撃、二死一・二塁の場面で、昨年打点王の村田選手の左中間を破る二塁打で一点差に迫るも、柏原選手がセンタープライに倒れゲームセット。

負けはしたけど初回の8失点でも諦めず以降無失点に抑え最後は1点差まで追い上げる、Good Gameでした。

石野・高野・甲斐の各選手のマルチ安打を含む9安打。…おまけで9残塁も…（苦笑）。