試合結果詳細

先週7名、そしてこの試合は6名と、またまた人数不足…。しかしそれでも万年人数不足だったチームにとって去年の春までならは、その人数でも参加者多い方と喜んでいたのですから、前向きに捉えます！
6名にプラスして体験参加の徳山選手・秋野選手と助っ人2名の計10名でプレーボール。

藤クラブ先攻で始まった試合、初回の攻撃は無得点、そして1回裏、先発・柳投手は三塁への不運な内野安打と二塁打でいきなり無死二三塁のピンチにエラーで先取点、更に暴投と二塁打で計3失点で尚も無死二塁のピンチ、しかしそこは踏ん張り後続を断ち予定の登板を終了。

2回表も無得点のその裏からは体験参加の徳山投手が登板。手元で伸びる重い速球を軸に2奪三振の無失点の好投！
3回裏からはもう一人の体験参加・秋野投手が登板。久しぶりの登板に制球に苦しみながらも1失点に抑える。
4回からは柏原投手。キレのいいストレートが冴え3者凡退の好投！

その好投の流れで迎えた5回表の攻撃、先頭打者の秋野選手がチーム初安打、そして高木選手がレフトフェンス直撃の二塁打！（秋野選手は惜しくも三塁でタッチアウト！）
続く柏原選手は投手ゴロを打つも、気迫でエラーを誘い、一死一三塁のチャンス！流れは藤クラブ！そこで多垜選手は上手く右方向に流すもセカンドゴロ。しかしその間に高木選手生還で1得点！
その裏、前の回好投した柏原投手だったが前の回の最後の打者を打ち取ったピッチャーゴロを裁いた時にマウンドの窪みで足首をひねってしまったのと走塁で痛めた影響に苦しみ3失点で再び突き放される。

最終回となった6回の攻撃、二死から柳選手が執念で四球で出塁するも後続が断たれ試合終了。

2022年の初勝利はまたもやお預け…。