試合結果詳細

連休中日のトワイライトナイター。

人数の集まりは6名。しかしX1の安齋・永田両選手、更に草野球界の"盗塁のレジェンド"山崎選手、村山選手の有志野球仲間の永井・中村颯両選手の助っ人協力頂き、11名と比較的に余裕の人数にひと安心…と思いきや、参加予定の柏原選手が現地近くまで来たところで家族に急病が発生したとの報を受け、急きょ不参加。人数過多で本日は審判に専念予定の村山選手は野球道具不持参だったため9人で試合に臨みました。

人数集めよりも苦しんだのは対戦相手探しでした。グラウンドは確保出来て2週間前から募集をかけたものの、申し込みが全くなく、数日前にこの日対戦頂いたモンキーズさんからやっとオファーを頂いたものの、調べたら遙か格上の相手。。。
以後もオファーなしだったので、"公開処刑"覚悟の対戦と相成りました（苦笑）。

藤クラブ先攻で始まった初回、二死満塁のチャンスを作るも無得点。その裏、先発の柳投手、先頭打者を打ち取るも制球に苦しみ連続四死球を与えた後、センターオーバーのランニング3ランを浴び3失点。

藤クラブは3回の攻撃で二死から永井・永田両選手の連続四球でチャンスを作ると安齋選手がレフトえタイムリー、更にダブルスチールで二・三塁とチャンスを作るも後続が断たれ1得点に終わる。

柳投手は初回に3ランを打たれはしたが、若い選手が多い相手打線に緩い球を有効に使い2回は無失点に抑える。しかし4回に先頭打者をエラーで出塁を許すと連続二塁打、内野ゴロと更にエラーで長打などで4失点、4回は3本のランニングホームラン等で4失点。
合計11失点を許したものの、内容は悪くなかった。

5回からは高木投手。先頭打者を四球で出すも三振を奪ったまではよかったが、スリーベース・3連続四球で押し出し。代わった助っ人・中村颯投手も踏ん張り二死まで持って行き、センターフライに打ち取ったかと思いきや落球し失点したところでタイムオーバーで試合終了。

合計被安打10、18失点。打たれたヒットの内訳は4本塁打・4二塁打・2三塁打と、すべてが長打というもの。打たれた7割は両翼80M・センター100Mの標準的な軟式球場なら入っているであろうという当たりでした。
もう、相手にアッパレです！