試合結果詳細

雨や人数不足で約1ヶ月半ぶりとなった試合。12月とは思えない暖かい空の下、試合開始。
初回二死から岸田選手が四球で出塁すると4番の助っ人・橋本選手が左中間を破るタイムリー二塁打を放ち先制。

同点に追いつかれた2回表、石野・柏原両選手の連続四死球と柳選手の内野安打で無死満塁のチャンスを作り、前の試合まで好調だった村山選手を打席に迎えるいい展開に。しかし初球を叩くも投手ゴロで最悪の1-2-3のダブルプレー。後続も倒れ無得点。
これで一気に流れはLin Rinに傾き、2回は無失点に抑えるも3回から毎回得点を許し11失点。

その中、先発の柳投手は強豪相手に3回を2失点の好投。
この試合の最大の誤算は二番手で登板予定だった柏原選手が2つの死球、それも何と2つとも左肘の痺れる所に当たるという災難に遭い、登板不能となった事。
柏原選手にとっては前職場の目の前にある思い出の地・関戸球場でかつては足を挫き、1ヶ月半前には目に死球を受け、そして今回の2死球と、鬼門の球場になりました。