試合結果詳細

松山セブンアイランズ様のダブルヘッダー初戦。

珍しく初回先取点を取ることに成功する。

その裏、”今季最多勝”宣言のこーたくんがいつものテンポでピンチを招き、すぐに同点に追いついてしまう。攻撃陣もバットが振れてきて、チャンスは作るも、相手投手の粘り強い投球の前に、流れを引き寄せることができず。

その後、こーたくんは尻上がりで調子をあげるも、時すでに遅し。一点差で敗北してしまった。

しかし、このも随所にキラリと光るものもあった。昨年悔しい思いをすることが多かった水口氏の活躍である。守ってはノーエラー、打っては２安打でチームを鼓舞した。

また、サインプレーも様々なことに挑戦できた試合であった。と同時に組織的な野球の難しさを痛感できた試合でもあった。今後も、私の采配を含め、ミスを恐れずアグレッシブにプレーすることを期待したい。