試合結果詳細

１８安打１９得点と打線爆発で２３シーズン初勝利。
カラシは初回英日が四球で出塁すると盗塁、池畑がレフトにタイムリーを放ち先制すると秋山、高橋と連続タイムリーで初回３得点。カラシ先発投手は古巣相手に直訴して高橋がマウンドへ、森乗五十嵐に安打を許すも、福島のレフトへの良い当たりも岡田ナイスキャッチ、続く清水にも右中間への大飛球もセンター峯本のビッグプレーでピンチを作らせず。
カラシは３回福田のタイムリーでリードを広げる。一方投手高橋は３回珍しく３つの四球を与え得点を許すも５回２失点と試合を作る。
カラシ打線は５回、森乗２番手清水から中川死球、増保センター前に安打を放つと、打線に勢いが生まれ英日が三遊間へタイムリー内安打、満塁のチャンスに秋山２点タイムリー、尚も満塁のチャンスに佐藤がライト線に痛烈に弾き返す２点タイムリー、川上上手くボールをひろいライトに２点タイムリー、岡田もレフト線にタイムリー２塁打など打線爆発でこの回１０得点、６回にも峯本タイムリー、秋山、高橋が共に４安打を放つなど清水はガックリ、
カラシは６回から中川がマウンドへ、６回は不安定な投球になり得点与えるも、７回安定して試合を締める。
ＭＶＰ 秋山⑦（４安打４打点）高橋㉘（４安打）
勝利打点　池畑③