試合結果詳細

夏季大会１回戦は、連盟の主『ＢＣパイレーツ』予想通りのえげつない忖度試合になりました。
暗黙の了解で審判は、このチームを勝たせる義務を負うという風習。そんなアンフェアが嫌でその輪から外れて１年。反発分子がいなくなって、拡大したようです。
試合は、後攻めでプレイボール。
先発は、好投手運天さん。
緩急でホークスコンビを打ち取ります。しかし、ありえないハズの自打球で打ち直しでセンター前に運ばれます。
ストライクを取りに行くカーブを当たり前のように見送ればボール判定。
１死２・３塁からファーストゴロで先制を許してしまい、パスボールで２点目。。
逆に、攻撃側では、あからさまに大きなストライクゾーン。。
結果的に前回の試合（広めのストライクゾーン）がいい練習になりましたね。
３回、ミット一つ分しかないストライクゾーンを通すと痛打され、２失点。
その裏、７番に入った骨折男が死球を受けるも、忖度発令。
『避けてない!!ボール!!』
それまでの、ボール１つ分低いボール球をストライク判定２つとは、比べ物にならない分かりやすい忖度に笑うしかない状態で…
２死から井上さんが意地のライト前ヒットで、完全試合!?の目論見を破ると４回、先頭の北田さんがセフティーバントで出塁。
約束通りに、代走に向かう監督が激走をみせ、小島さんがしっかりと転がし、１点を返す!!
更に、絶好調のキャプテンがレフト前に落とし、チャンスを作るも後続なく１点止まり。
疑惑のタッチプレイなど、それこそ必死に忖度を繰り返す審判団へ、山中さんがファインプレイでお返し!!ランナー１塁からのレフトライナーでダブルプレイは最高でした!!
最終回となった６回四球出塁の足立さんを監督の進塁打と運天さんのたたきで１点をもぎ取る!!
安定感のある川瀬さんのプレイも光った公式戦でした。