試合結果詳細

先週に続きNanaseaさんとの対戦になった今シーズン13試合目。

先発の安西は完璧な立ち上がりを見せ、序盤は無失点で切り抜ける。
安西を援護したい打線であったが、相手投手の前にランナーを1人も出すことができない。

投手戦の様相を呈した展開であったが、4回裏、先頭打者にホームランを浴び先制を許すと、続く5回にもワイルドピッチでさらに1点を失う。

2点のビハインドのまま迎えた7回、ノーヒットノーラン目前となった状況でようやく相手投手を攻略する。
一死から3番小菅がチーム初ヒットを放つと、4番安西も続き、この試合初めてのチャンスを作る。
5番関口が倒れ、二死一二塁の場面で打席には6番加藤。3球目を捉えると、走者一掃のタイムリースリーベースを放ち、土壇場で同点に追いつく。

しかし、延長8回裏、代わった青木が先頭打者にライトへのホームランを浴び、力尽きた。

KBCは今シーズン初の3連敗を喫した。