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公式戦

2019/2/2(土) 13:00〜

チームロゴKBC Nexus
チームロゴシルバーフォックス
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
チームロゴKBC Nex… 1 4 0 0 0 5
チームロゴ シルバーフォッ… 3 0 0 1 1 5

HR

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 2月2日2戦目は、昨年11月に対戦したシルバーフォックスさん。

 先攻のネクサスは初回、1番安西が四球で出塁後、2番金森が送り意外な形でチャンスを作ると、3番竹内が初球をレフト前へ運び、安西の好走塁もあって見事ホームに生還。ネクサスらしからぬ攻撃で1点を先制する。

 先発は今シーズン初登板の田窪。先頭打者にストレートの四球を出し、ショートから「うわ、やった」の野次を飛ばされると、盗塁を決められ、そのままタイムリーも打たれてあっという間に同点に追いつかれる。さらにランナー1人を置いて、左打者にライトスタンドへ叩き込まれ、逆転を許した。

 しかし1試合目とうって変わって、田窪先発の時は打線が奮起した。7番伴が三塁線を破って出塁、田窪も四球でつなぐ。9番田村は三振に倒れたが、10番小林は全力疾走で相手のエラーを誘い、一死満塁のチャンスを作る。打席には満塁男1番の安西。開幕戦から打撃好調の安西は、この打席でも打点飽食の意地を見せ、ライトオーバーの同点タイムリーツーベースを放つ。
 さらに金森のショートゴロの間に1人が生還して勝ち越し、続く竹内も今日2本目のタイムリーを打ってこの回4点を入れて逆転に成功する。

 5イニング制でおこなれたこの試合、逃げ切り体制に入ったが4回に1点を返され慌てて鈴木を投入。しかし前の試合で1イニング投げた疲れから、四球とヒットで無死満塁を背負い、絶体絶命のピンチから死球を与えてしまい、瞬く間に同点に追いつかれる。これでスイッチが入った鈴木は後続を内野フライと2三振でシャットアウトし、敗戦投手にはならなかった。

 田窪は勝利投手の権利を得ていたが先輩にかき消され、初勝利は成らず。チームは今シーズン2度目の引き分けに終わった。

# 選手名
5 安西 翔
67 金森 裕基
17 竹内 大喜
8 樋口 裕紀
4 鈴木 雄太
0 小菅 浩
19 伴 和樹
66 田窪 一裕
3 田村 亮人
27 小林 大地
# 選手名
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止
5 安西 翔 先発 1 3 2 1 0 2 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
67 金森 裕基 先発 2 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0
17 竹内 大喜 先発 3 3 3 3 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
8 樋口 裕紀 先発 4 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
4 鈴木 雄太 先発 5 3 2 1 0 0 0 1 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
0 小菅 浩 先発 6 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
19 伴 和樹 先発 7 3 2 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
66 田窪 一裕 先発 8 3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0
3 田村 亮人 先発 9 2 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0
27 小林 大地 先発 10 DH 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0
# 選手名 出場 打順 守備 打席 打数 安打 打点 得点 盗塁 二塁打 三塁打 得点圏打数 得点圏安打 三振 四球 死球 犠打 犠飛 併殺打 敵失 失策 盗塁阻止

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# 選手名
66 田窪 一裕
4 鈴木 雄太
# 選手名
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順
66 田窪 一裕 - 40/3 0 3 3 - - 0 0 1 0 0 0 0 1
4 鈴木 雄太 - 10/3 0 1 1 - - 0 0 2 0 0 0 0 2
# 選手名 勝敗 投球回 投球数 失点 自責点 完投 完封 被安打 被本塁打 奪三振 与四球 与死球 ボーク 暴投 登板順

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