試合結果詳細

昨年は1試合を行われなかったネクサス夏の陣。ついに重い腰を上げ、8月に試合を行うことができた今日は、初対戦のボールドネストの試合となった。

先攻のネクサスは、2死からお久しぶりの参加の加藤がらしい3塁打でチャンスを作るも後続が倒れ、先制はならなかった。
その裏、ネクサスの先発比留間は先頭を打ち取るも制球定まらず、ヒットと四球で満塁のピンチとなる。しかしここは何とか後続を打ち取り先制点は与えない。

その後は両投手好投が続き、3回まで大きな動きなく進む。
試合が動いたのは4回、1死から4番比留間の2塁打でチャンスを作り、6番安西のタイムリーで先制点を奪うと続く5回には鈴木の2塁打にヒットと四球で満塁のチャンスを作ると5番関口のタイムリーで1点を追加し、試合の主導権をつかむ。

珍しく援護をもらった比留間は、その後もなんとか0を並べていくが、6回にヒットとエラーで満塁のピンチを背負うと今度はしのげずタイムリーで1点を返され6回1失点でマウンドを降りる。

7回からは2番手の安西が2イニングをきっちり締め、試合は最終回を迎えるとここでついにネクサス打線が5巡目にして相手投手に対応し始めた。

先頭の四球から三連続長打を含む、四連打。これを皮切りにヒットと四球を続け、打者14人の猛攻で一挙10点を取りここまで好投を続けた相手先発投手を攻め立てた。

ラストは最年少田内がサードのエラーを含む4者凡退で締め、13‐１で大勝となった。

先発比留間はハーラートップの４勝目。打線も先発全員安打の20安打での快勝となった。
皆さん暑い中お疲れさまでした！

Exciting Players of the game
２　関口淳平　４安打の固め打ち
18　比留間健太　６回自責０で久しぶりの勝利投手