試合結果詳細

　今シーズン55試合目は初対戦のモンキーズさんと、久々の大南公園で試合を行った。

　ネクサスは序盤から打線が爆発。二死二塁から敵失で先制すると、6番鈴木のタイムリーから、相手のけん制悪送球に加え、敵失で追加点を挙げ、なおもチャンスで9番金森がレフト線へタイムリーツーベースを放ち、初回から5点を先制。
　続く2回もランナー2人を置き4番落合が2試合連続となるスリーランを弾丸ライナーでバックスクリーンへ突き刺すと、またも9番金森のタイムリーも飛び出して4点を加え、序盤2回で9点を奪い取る。

　先発比留間は毎回のように失点を重ねるも、あと一歩のところで踏ん張り、相手に大量得点は許さなかった。

　ネクサスは4回にも1番関口、2番小林のタイムリーなどで7点を入れてモンキーズさんを圧倒。14安打16得点の猛攻で試合を制した。

　先発比留間は最終回にスリーランを浴びるなど6回8失点の投球内容だったが、打線の援護に恵まれハーラー単独トップの7勝目。
　チームは今シーズン21勝目で借金を8に減らし、完済が近づいてきた。


Exciting Players of the game
67　金森 裕基　先週から狂ったように打ちまくり、この試合も2本のタイムリーを含む猛打賞の活躍を見せた。