試合結果詳細

新型コロナウィルスの影響で３ヶ月の中断を経て行われた今シーズン１１試合目。試合前の整列は自粛など新しいスタイルで初対戦のメガシティさんと対戦した。

初回のネクサスの攻撃は２番安西がフェンス直撃の２塁打を放つと、二死となるも４番落合がセンターオーバーのタイムリーを放ち先制に成功する。
続く２回には７番樋口８番竹内が連打でチャンスメイクすると、９番小林の内野安打で追加点を挙げる。

星も安西も登板を回避する中、先発は田内。初回は危なげなく抑えるものの、２回には四球からピンチを招くとタイムリーを連続で浴び逆転を許す。

直後に８番竹内のタイムリーツーベース、１番田内の犠飛などで逆転するもこの日最高気温３０度の気候は自粛明けで野球するには暑すぎた・・・
４回には守備の乱れからランナーをためると、野手の間に落とされるテキサスヒットを立て続けに浴びこの回５失点。

大勢が決したかに思えたが４番落合の２点タイムリー、最終回には７番樋口のライト前タイムリーで１点差に詰め寄りなおも一死1,2塁で１番田内。であったがサードへの併殺打に倒れ試合終了となってしまった。

試合前に練習を行って臨んだ試合であったが何の意味もなく逆転負けを喫してしまった。