試合結果詳細

開幕が2/20までずれ込んだ2021年開幕戦。開幕戦の勝利を目指すと共に昨年から続く連敗を止めるべく臨んだ1戦は、練馬東台球場にてツインリバースさんと対戦した。
先攻のNexusは四球と敵失でチャンスを作ると5番田窪。素直に弾き返した打球はセンター前に弾み1点を先制する。さらに6番関口が内野安打で続き初回から2点を奪う。
Nexusの先発は久々登板の星。2死までは簡単に奪うも、その後は連打を浴び3点を奪われあっという間に逆転されてしまう。
2回には1番安西のタイムリーツーベースで追いつくも、この日は「肩が軽すぎた」という星は大乱調。四球こそないものの、ことごとくツインリバース打線に捉えられ、守備陣も星につられて大乱調でこの回5点を奪われてしまう。
3回にも2点を失い試合の大勢が決したかに思われたが4回にNexus打線が大爆発。先頭7番上田のヒットを皮切りに2つの四球で満塁とすると10番小菅がタイムリー、更にチャンスを作ると3番伴にもタイムリーが生まれる。なおも満塁で5番田窪にこの日3本目の安打が飛び出しついに1点差。打者一巡して2死満塁で7番上田にチームの命運が託されたがあえなくサードゴロに倒れて決定機を逃してしまう。

結局このまま1点差をツインリバースが逃げ切り、Nexusは開幕戦白星とはならなかった。